今年は、森のホール21で開催されました。市内多くの保護者の方にご参加いただき、意義ある大会になりました。
市内37の幼稚園があり、18園に保育所と同等の基準で預かり保育を行っていただいています。ありがとうございます。
基調講演、NHK”おかあさんといっしょ”の体操のお兄さん、さとう ひろみち先生を講師にお迎えし「子どもたちの笑顔のために」の演題で行われました。
この10月から、幼児教育・保育無償化がスタートしました。公明党は2006年に発表した「少子社会トータルプラン」で幼児教育無償化を掲げ、取り組んでまいりました。現在、公明党議員は、アンケート形式で”生の声”を聴く調査活動をしております。政策の評価と課題から、より良い制度にしていくために。
二人の子どもの保育料は経済的に厳しい状況、年中からの入所を考えていたが年少からできるようになるとの喜びの声をいただいています。
登録団体が増え、参加者も多くなりました。
県警 生活安全課長から、警察では「子どもセーフティーキーパー」といって子どもに特化して、警察官OBが配置され、校門に立ち見守りを行っています。
今年は、千葉県警「よくし隊レディ あおぼーし」の婦人警官の方が来てくださり、講座がありました。大変、勉強になりました。子どもが自分で自分を守れるように、講座活動を行っているとのことです。今日は、お忙しい中、ありがとうございました。
「割れ窓理論」ー割れた窓をそのままにしておく・捨てられたごみをそのままにしているなどは、防犯意識が低い地域になり、犯罪が起こりやすい。犯罪を起こさせない、犯罪防止には地域のクリーン活動も重要である。
子どもの連れ去りの対応策ー 手を掴まれたら、怖くて逃げようとして手を引っ張ってしまう。逃げることは大事だが、こうされたらどうしたらいいかという、日頃の意識、訓練が必要。声を出す、手を引っ張ると犯人も反射的に強く握り替える、しかし、ブーンブーンと手を振ると犯人の手から抜けやすくなる。これはすごい! 覚えていてください!
これからも、地域の沢山の目で子どもを見守っていきましょう!
毎年、1回開催されます。地域の課題解決への意見交換会です。16の町会・自治会長が出席され、5つのテーマが協議されました。
・ゾーン30の範囲新設及び速度制限の徹底について 速度制限については、道路標示・啓発、安全対策を行っていく。
・六実地区のバス路線の計画等について 令和2年秋頃には路線変更される。高齢者の足の確保は重要な課題と認識している。今後も検討していく。
・防災行政無線の塔の新設について H24年~H26年にアナログからデジタル化し、90か所の増設を行い、現在、219か所が設置されている。安心安全メール、NHKへの情報配信、ツイッター等、情報伝達のツールをさらに研究していく。
・六実中学校周辺道路の安全対策について 柏市・鎌ヶ谷市との境の道路は県道への抜け道で大変危険である。ゾーン30範囲であるが、減速マークの増設・啓発等さらなる安全対策をしていく。
・さくら通りの桜の切り株の撤去について 毎年、樹木医の危険判定をし、30本程度の植え替えをしているが、危険判定される木が多く追いつかない状況である。さくら通りも20株以上あるが、傾いているなど危険な木は撤去している。早期の対応をお願いする。
高齢者支援課から、地域フォーラムの開催に向けて、ご協力をとお話しがありました。
長会長・自治会長の皆様には、地域住民のため、今後もご尽力よろしくお願い致します。
今日まで役員会が開催され、協議を重ねてまいりました。各町会ごとに避難してきました。今回は避難されてきた皆様にも参加いただき、避難所の開設をしていきます。
食糧物資班中心に女性にご協力いただき、アルファー米の炊き出しと、ポリ袋クッキングの準備がされました。
施設管理班中心に、校庭にペット避難場所、ごみ集積場、洗濯干し場、トイレの位置指定、車の入り口等プレートを設置しました。
体育館の仕切りもシートを引き、町会ごとのスペースを確認しました。
プライベートルーム等の備蓄物の組み立ても行いました。
最後に、ポリ袋クッキング講座をしていただき、パンプリンを試食しました。
避難者全員の取組となり、大成功です。今後も課題への取組をよろしくお願い致します。
自助としての備えをしていきましょう。