入学式は雪が降る日でした。でも、今日は、暖かな日差しがいっぱいです。204名の卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。保護者の皆様、心よりお祝い申し上げます。
学ランの袖も短くなり、3年間の成長が良くわかります。呼名され、校長先生が、卒業証書を一人一人に渡しながら声をかけられ、緊張していた生徒の顔がほころび笑顔になって、その笑顔のまま来賓席の前を。校長先生、なんて声をかけたのでしょう。
委員会、部活、行事と全てに全力で取り組んできた姿は、後輩のお手本となり、六実中の歴史を築いてくださいました。尊敬とともに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
お祝いの言葉にーー 夢を忘れず、決してあきらめることなく努力し、ベストを尽くしてください。意欲と関心を持ち、人間力を養ってください。新しい道を進む皆様、みんなで応援しています。六実っ子ガンバレ!
今日が最後の合唱 校歌、卒業の歌 ハーモニーも美しく、心豊かに歌い上げ素晴らしかったです。ありがとう!
市松の入卒は、なぜか雨模様が多いです。今日も雨です。
この雨を吹き飛ばすかのように、呼名の返事が凛々しく体育館に響きました。
校長先生の祝辞 これからの時代は創造性と共感性です。平昌オリンピックでもコミュニケーションを大事にし「そだねー」が注目されたように、仲間を否定する言葉は一つもありませんでした。学力がある能力があることより、正直である社会性があることが必要になっていきます。いわゆる人間性が重要です。仲間を大切に、共通する思い出を語れることは人生を豊かにします。応援しています、頑張ってください。
教育長の祝辞 ルイ・パスツールの名言から『成長には準備が必要である。いつ機会が訪れるかは予測できない。準備しておかなければならない。準備ができていなつつければ機会は去り、他所へ行く。』幸運をつかむために、コツコツと努力を積み重ねていって欲しい。
自分は頑張っているのに・・・ 評価は自分がするのではなく他人がします。自己満足の世界になっている。これから、新しい場所で、新しい努力をしていかなければならない。がんばってください。
PTA会長の祝辞 失敗を恐れず前へ前へ。冬は必ず春となります。いついかなる時も ちからを合わせて まつど高校を・・・ つくりあげてください。 いちまつエールです。 頑張ってください。
退場、いつも涙をもらいます。 クラスの担任の先生へ大きな声で感謝の言葉。言っても言っても言い尽くせない感謝の思いが伝わります。
皆様、3年間、市松の歴史を築き上げていただき感謝申し上げます。ありがとうございました。
360名の皆様、ご卒業おめでとうございます。保護者の皆様、心よりお祝い申し上げます。
3月1日から8日が女性健康週間、8日が女性国際ディーです。啓発の市内街頭を松戸市議団女性局で行いました。公明党女性局は、2008年、女性の一生サポートプランを当時の小泉総理に提出しました。
生まれた時から、高齢者になるまでまるまるサポートします。松戸市でも5歳までの乳幼児がかかる、腸炎の重症化になるロタウィルスワクチンの予防接種補助事業が昨年から実施されています。小児用ヒブワクチン・肺炎球菌ワクチンの予防接種補助事業から、妊産婦健康診査の14回の無料化や出産育児一時金、産前・産後ケア事業、女性の子宮がん検診・乳がん検診の無料クーポン券発行事業、乳がん健診内容の拡充等、多くのきめ細かなサポート施策を推進してまいりました。これからもさらなるサポートに取り組んでまいります。