松戸市立古ヶ崎小学校と六実第2小学校の2ヶ所で実施されました。
六実第2小学校に参加しました。風もない良好な天候で、約20町会が参加されました。
倒壊した瓦礫に下敷きになった人を助ける救助方法の訓練。 負傷者の負傷状況の判断(トリアージ)と搬送方法。 医師会の先生から救急車はすぐには対応できないだろうから、自分たちの力で、自分たちの車で、病院への搬送もするようになると説明を受けました。患者さんもいろいろな状況を想定し行われておりました。
体育館も避難所として、どのような運営をしていくのか掲示されており、町会役員さんは、この時どうしていくか、どこが担当になるかなどの確認をしていました。
また、釜戸の火をおこし、お湯を沸かし、アルファー米の作り方を訓練
千葉レスキューバイクの活動紹介や、ボランティア活動、ペット動物の災害対策、きれいな水の再生などのコーナーも設置され、参加者は短い時間での訓練でしたが、来て良かったと実感したと思います。
今年”きずな”をテーマに、お祭りが開催されました。スタートは肌寒かったですが、少しづつ太陽が頭を出してくれました。
はつらつクラブの和太鼓のオープニングから、旭町小学校と旭町中学校の吹奏楽の演奏が披露されました。
3階に設置されている「おやこDE広場」を運営しているJワールドによる、Jレンジャーショーでは、大人も一緒にゲームが行われました。
はつらつクラブの踊りが良かったです。スカイツリー音頭を夏の盆踊りで踊れるようになるといいなと思いました。
シルバー人材センターの同好会の紙芝居やフラダンスなどがご披露され、婦人部で栽培された野菜も100円で販売されました。
焼きそば、大豆製品、焼き鳥、たこ焼き、パン、まつどり、苗木の販売などたくさんのお店が出店しました。屋内では、バザーや手作り品の販売がありました。
餅つきが大人気、長蛇に列でした。揚げたてのおからドーナツも美味しかったです。
たくさんの市民の皆様の笑顔がいっぱいになりました。嬉しいですね。