議会改革における、委員会研究テーマである「防災について」、市川市の「危機管理部について」と「大洲防災公園について」視察してまいりました。
防災倉庫・防災用井戸・医療救護所が設置された「大洲防災公園」は、市民の公園としても素晴らしく、多くの市民が利用されてました。
防災時の釜戸になるベンチや、テントを張ると救援物資を受け入れる倉庫や活動の拠点となるパーゴラが3ヶ所、便槽となるマンホール、100トンの耐震性飲料水用貯水槽など。
防火樹林としての植栽、多目的広場として利用しているところは、ヘリポートとしての使用が可能になっています。防火水槽は40トンが2基。
公園として市民が遊びに来て、防災のための施設としての見学にもなり、子どもへの学習にもなります。
同じような公園をもう1ヶ所設置する予定があるとのことです。
桜花爛漫 久しぶりの青空に恵まれた思い出に残る式典でした。218名の新一年生、きらきら輝く瞳、しっかりとした返事に、会場にはさわやかな風が吹きました。
新任の天野校長先生より、「自分の心の中に、こうなりたいという自分の姿を描き、その姿をめざし、がんばることによって、新しい自分、未知の自分をみつけることができる。個性を磨いていき、進路に結びつけていって欲しい。」と
市議会を代表して、私が挨拶をさせていただきました。夢を叶えた ママさん宇宙飛行士 山崎直子さんを紹介し、夢を 持ち続けてもらいたい。次代を担う子ども達を育てるのは、学校だけでなく、地域、家庭の総合力、これからも力を合わせ、心を合わせていきたいと思います。 よろしくお願い致します。
私の大好きな人の言葉を贈らせていただきます。
私は、みんなに「かぎりなく温かい人」になってもらいたい
凍りついた心さえ 君に会うと、安心してほぐれていく
そんな「かぎりなく大きな人」になってもらいたい
歓迎の言葉では、「皆さんに会えるのを楽しみにしていました。六実中の生徒で良かったといえる、3年間に。先輩に何でも聞いて欲しい。」
新入生誓いの言葉では、「自分の学習スケジュールをきちんとつくっていく。一日一日を大切に過ごしていきます。」
皆様のご健康・ご活躍、心より祈っております。がんばれ!
花曇りでしたが、桜花爛漫、素晴らしい入学式になりました。
会場の体育館は、壁一面に設営が・・・ 春らしい緑と花がいっぱい・・・ お祝いの心が伝わってきました。
33名の単学級の入学式でしたが、校長先生は小規模校の良いところを、どんどんアピールしていきたいと熱く語っておられました。
吉川校長先生から、①あいさつをしっかりしよう ②読書をしよう。本をたくさん読もう ③歌をしっかり歌おう。歌は友達です。何かあったら、先生に話しをしてください。自分で話すことが大切です。
私からの挨拶は、私の投げかけに素晴らしい挨拶が返ってきました。元気な挨拶は、勇気と希望の力がモリモリ。みんなに挨拶していこう。早寝、早起き、朝ご飯が大事。やさしい心は、負けない心、強い心になります。明日から元気に通ってきてください。
児童会長の歓迎の言葉、六実2小の良いところは、校庭が広いこと、遊具がいっぱいあること、仲が良いことです。わからないことがあったら聞いてね。
2年生による歓迎の歌と劇 「おむすびころりん」 元気いっぱいできました。 新1年生に、給食がおいしいよ、仲がいいよ、明日から一緒に遊ぼうと 呼びかけてくれました。
国歌も校歌も 元気な歌声を聞かせてくれました。在校生の皆様、よろしくお願い致します。