放置自転車を廃棄するのではなく、整備して、生活に必要としている国に、寄贈する「もったいない運動」が、今回で2回目になりました。
当日の朝、大雨でどうなることかと思いましたが、積み込む時には、雨も上がり、一安心。雨で濡れた自転車が、何ヶ月もコンテナの中ではと、丁寧に拭く作業から始まりました。
荷物を運ぶのに利用することが多いので、リヤカーになるよう、荷台に板を付けられるようなプレゼントも、積み込まれます。
コンテナの積み込みは、細かい計算での計画が立てられ、大変な作業です。その為、港で荷を解くわけにいかないと、船会社の方が立ち会いのもと行われておりました。
皆様のご協力のもと、マラウイの国で松戸市の自転車が喜んで使われると思うと心が暖かくなります。