ふれあい22の研修室において、朝9:30〜17:00、1日かけて行われ、21名の市民の方が参加されました。
ぱあとなあ千葉から 認知症ケア専門士の滑川 里美さんが、「認知症高齢者の理解を深める」、社会福祉士の小川 裕二さんが、「成年後見人の業務の実際」の講師として来てくださいました。
認知症のサポート講座は、市としても推進しているところで、私も今回で、3回目ですが、何回も聞くことが必要ですね。若い方と違って、それこそ知識として残っていかないので。
成年後見人の業務については、もっと事例が聞きたかったです。
地域の中で、支え合っていけるよう、もっと多くの方に認識してもらえるよう広報活動も大事ですね。
吉田 武雄氏はじめ、千松菊花会の皆様の丹精こめて育てあげた菊の花、見事で素晴らしいの連発でした。
この日、700鉢参加したという全国の大会で「総理大臣賞」に吉田 武雄氏が決定したという朗報が入りました。今回で3年連続です。素晴らしいですね。おめでとうございます。心よりお喜び申し上げます。
戸定邸には、200鉢の菊が3日間かけて飾られました。入ってすぐの記念館の入り口には、黄色の小菊が見事に対象に育てられ2鉢飾られています。戸定邸の庭にはこんもりした菊や花火のような菊の大輪がきれいに並べられ、お風呂場から、床の間全てに丈の短い見事な菊が飾られていました。
花々を昔も育てていた様子が残っているそうです。
庭の向こうには、ビルが見えますが、一瞬時が止まったような錯覚が・・・ 静かでのんびりとしたひとときを過ごしに来てみませんか。多くの皆様に、この見事な菊を見ていただきたいと思います。
お抹茶席もあります。今年のまつど祭りで、初めて鎧兜の行列が行われましたが、その時の兜が飾られています。紙と布で作成した手作りのものとのことですが、本物そのもの素晴らしいものです。ボランティアの皆様、ご苦労様です。ありがとうございました。