10月2日付の公明新聞4面に松戸市が導入するグリーンスローモビリティの記事が掲載されました。
【電動カート「グリーンスローモビリティ」が本格導入へ】
これは、住民ボランティアが運転手を務め、低速(時速20キロ以下)で公道を走れる電動カートにより地域の高齢者の買い物や通院などの外出支援などを行うものです。
運転免許を返納したり、また、民間のバスが走らない地域では高齢者の方の移動手段が確保できず課題となっていました。
この度、市内2地域(小金原地域、河原塚地域)で本格導入されます。
今後、市内各地に広がっていくことを期待しています。