小金原50周年記念式典と防災フェアに参加しました。
松戸市小金原地域50周年記念式典と防災フェアに参加しました。
小金原9丁目太鼓から式典は始まりました。1964年日本住宅公団が「北小金土地区画整理事業」(小金原団地の開発)を施行し1969年に入居開始、市役所の支所、交番、体育館などのある行政センターと、スーパーマーケットなどの商業施設がある小金原商店街など、先進的な地域を目指しました。あれから50年、1969年の総人口に占める65歳以上の割合は、約7%、そして現在は28%。街を取り巻く環境が大きく変わってきました。今後の小金原地域の未来のため、皆様と一緒に考えて働いて参ります。
式典同時開催の防災フェアを見学しました。乳幼児向け防災コーナー(液体ミルク、おんぶヒモによる、おんぶ体験、)原則避難所へのペット同伴は認めるようですが、被災による状況で変わるとも説明を受け、個々では、ペットの避難に対する必要品の持参を呼びかけておりました。健康相談など様々なブースがあり参考になりました。