「手話言語」シンポジウムIN松戸に行きました
「手話言語」シンポジウムin松戸に参加しました。
北海道石狩市長田岡克介氏の、「なぜ手話言語条例をつくったか」の講演で、全国市町村初の手話条例誕生について、述べられ、スーパーのレジ係が、お客様にお礼を手話で伝えたいと、消防局で聴覚障害の方に、正確な症状を聞きたい、小中学校で手話の出前講座、高校では選択で手話の授業など実施し、手話フェスタに行くと心が和むという、石狩市長。
小中学校で手話の出前講座をおこなうと、子どもたちはびっくりするそうです。自分と違う人間と接する、何としても気持ちを伝えようと、手振り身振りでおこなう。ここに相手への思いやりが、できるのかと思います。相手を思いやる気持ちがなければ手話はできなないと感じました。いろんな障がいを持つ方に優しくできれば、いじめや不登校も少なくなると思いました。障がいのある人もない人もの共生社会は、掛け声は出来ますが実際は、体験しないとわからないと思います。今日はいいこと聞きました。
松戸市三月議会、東松戸地域図書館を核とした街づくり拠点予算が削除
松戸市立根木内小学校卒業証書授与式に参加しました。
受動喫煙防止講演会に参加しました
受動喫煙防止講演会に参加しました。主催は東葛北部5医師会受動喫煙防止実行委員会です。やはり、長野オリンピックスピードスケートメダリス清水宏保さんのお話、世界一過酷な競技、アイアンマンレースを80歳から挑戦している例を述べられ、びっくりしました。人生には目標が大切なんだなと思いました。メダルも写真撮らせていただき大変に満足です。健康が第一ですね。
タバコをやめれば13万人が亡くならない。受動喫煙で年間で亡くなる人は15000人。
これパンダでしょ。シャンシャンが生まれたら上野動物園で禁煙が進んだそうです。