小金原団地自治会第46回定期代議員総会に参加して
小金原団地の入居は昭和44年5月から始まりました。以来47年が経過しました。昨年から今年にかけ都市再生機構の家賃の見直しの検討が始まり、このまま住み続けられなくなるのではないかと、居住者の不安の声を聞くこととなり、団地の周辺には値上げ反対の旗がひるがえり、知り合いもデモに行ったと聞きました。現場の不安の声を千葉県代表の富田茂之衆議院議員に報告し国に届けていただきたいと、要望いたしました。3月に、公明党千葉県本部代表から、現場の声は国に届けましたと報告があり、しばらくすると、あれだけ立っていた、値上げ反対ののぼりが消えました。4月からの新家賃ルールは、低所得者の高齢者らに対する特別減額措置の維持充実になり居住の安定を守る措置が実現しました。総会では、この地域でいついつまでも住み続けられるよう、今後とも応援いたしますとご挨拶いたしました。