松戸市視覚障害者協会(会長 稲葉いつ子)より市当局に要望書が提出されました。いつもは協会をサポートする健常者が要望書を読み上げるのですが、今回は視覚障害者協会より副会長が点字の要望書を読み上げました。新たな要望は、地上デジタルラジオ、テレビが聞こえるなどテレビで字幕になっているところが音声で聞こえるとのことでした。同行援護の問題、音声で誘導するボイスレコーダーや地域の誘導ブロック設置なども要望以外にお話が出ました。いずれも私には普段の生活では気がつかない点でした。要望書の返答書は、SPコードをつけて下さるようです。