平成20年度松戸市消防団夏季特別訓練大会が開催
市制施行65周年
松戸市水道事業 新 小金浄水場 開所式
「地方独立行政法人移行セミナー」に参加して
なぜ地方独立行政法人を選んだのか
笹川記念会館
第一部講演 山形県酒田市病院機構理事長 栗谷 義樹氏
第二部講演 山形県酒田市病院機構事務局長 佐藤俊男氏
第三部講演 那覇市立病院理事長 與儀 實津夫
総合病院の経営形態について
地域医療を担う自治体病院は医療提供体制の見直しが喫緊の課題となっております。国の医療制度改革につきまして、平成18年4月の診療報酬改定では3.16%のマイナスの改訂が行われ、このことが自治体病院の経営の悪化の一因となっております。この他、療養病床の削減(38万床から15万床)など医療環境が大きく変化し、これらの制度改正等への対応が不可欠となっております。平成16年4月、地方独立行政法人が制定されたことから、経営改善などの理由により、自治体病院の運営を、直営から地方独立行政法人の運営に移行するところがあります。総合病院の運営にあっては、医療制度改革等への迅速な対応、運営の効率化、持続可能な経営、地域の住民が安心できる医療サービスの提供並びに患者さん及び職員の生活環境の向上にむけ本市も検討議論しよりよい医療サービスの提供に努めていきます。