本日は松戸市健康福祉会館`ふれあい22`で松戸子育てフェスティバル2017が開催され、参加いたしました。
駐車場として、近隣の牧ノ原小学校の校庭が使用でき、そこから会場まで市の巡回バスで移動できました。
お天気もよく、若いご夫婦が幼子を抱き仲良く家族でぞくぞくと参加されており、最近の子育て世代の姿を微笑ましく拝見しました。
この松戸子育てフェスティバルは今回で11回目となり、民間団体と松戸市が連携し、多くの協賛企業のご協力のもと「ひろげよう・つなげよう・子育ての輪」をテーマに開催したものです。
さまざまな子育て情報や専門職による子育て相談、親子で楽しむ遊びやイベント満載の企画でした。
3Fの各階の教室ごとに展示やイベントのコーナーがあり順次見てまわりました。
まず3Fのフロアへ。市内の各幼稚園や保育園の紹介が写真とともに展示され、スタッフに疑問など質問できるコーナーを見学。フッ素体験できるコーナーでは実際にうがい体験しながら虫歯予防効果の話を聞くことができます。
栄養士のお話`楽しく食べるコツ`の中では幼児の苦手なにんじんやほうれん草をすりつぶしや細かくきざみ、クッキーに焼き上げたものを、作り方をききながら試食。美味しくて野菜の栄養もあり、大変にヘルシー。大満足でした。
2Fの`ママを癒やすアロマハンドマッサージ&親子で楽しもう絵本の世界`ではマッサージでママを癒やしながら子育てのお悩みを相談。待ち時間は用意されたたくさんの絵本を読みながら子どもと接します。
私も昔子どもに読み聞かせした絵本を懐かしく読み返し、しばし夢の世界にひたりました。
ママパパたちの子育ての関心の高さ、またSNSなどから情報を素早くキャッチして、トライする姿勢に私も勉強になりました。
「子育てするなら松戸」との施策づくりに今後とも頑張ります!
本日は晴天でしたが、風の勢いがすごかったですね。
花粉も例年より早く飛び始めたとのこと、みなさま、お身体ご自愛くださいね。
高橋議員、鈴木議員とともに、北松戸、栄町西地域をミニ街頭いたしました。
松戸市では認知症の方が、住み慣れた地域を離れることなく、生き生きと暮らすために、ボランティア活動に力をいれています。
約2時間認知症予防についての講習を受けた後、`オレンジ声掛け隊`の一員になります。
認知症の方が、街の中でお困りの場合「大丈夫ですか」と声をかけて助けあうボランティア活動をしていただきます。
又オレンジ声掛け隊の方でさらに講習を受けた方が、`オレンジ協力員`になり、専門職のかたと高齢者の施設を訪問し、傾聴活動などのお手伝い活動をします。
今後とも、安全安心な松戸市づくりを目指してまいります!
午前中、公明党松戸市議団4名で市内の和名ヶ谷クリーンセンターと和名ヶ谷スポーツセンターを視察しました。
和名ヶ谷クリーンセンターは平成7年9月に竣工し、市内3カ所あるクリーンセンターの中心的な役割をになっています。
平成27年3月に、基幹改良とCO2削減対策を施し、既存施設の長寿命化と、地球温暖化に対応する、さらに環境に優しい施設になります。
又余熱を利用して温水プール及び、浴室を有した和名ヶ谷スポーツセンターは、トレーニング室や体育館も有し、市民の皆様の健康増進に役立っております。
特に、温水プールは床の深さを調節できる可動床になっているため、車椅子に乗ったままご利用できます。
障がいがあるかたにも、気持ちよくお使いいただけます。
午後からは、公明党松戸市議団9名で、国指定名勝公園、戸定が丘歴史公園改築現場を視察。
明治時代に撮影した写真から、庭園の復元工事をしているところを拝見しました。
早咲きの梅の花が綺麗な戸定邸から、近くは江戸川、遠くは富士山が見え、今後はかつてあった東屋も復元予定です。
完成が待ち遠しいですね。
本日松戸市議会で、現在建設中の東京外環道路、松戸インターチェンジを視察しました。
都心へのアクセスがさらに便利になり、また矢切富士見公園(その名のとおり、富士やスカイツリーが良く見えます)も建設中。
29年度の開通が待たれます!
31日は、松戸市議会女性議員超党派で、市内6カ所の施設を視察しました。
上本郷駅構内にある、小規模保育園ピッコリーノ、保護者の通勤に便利な立地です。
昨年4月に開校した、東松戸小学校では防災備蓄倉庫や最新設備を見学。児童や保護者からアイデアを募り、校歌と校章を作成。桜の花びらと♡マークをあしらった校章は綺麗で斬新なデザイン、校歌には、友だち、希望、きずななど、28語が歌詞にちりばめられるなど、現在風な二部合唱の校歌です。丁度お昼となり、給食をいただきました。メニューは、サンマのオイスターソースがけ、海苔をきかせた、キャベツの和え物、じゃがいもとタマネギの味噌汁もで、大変美味しくいただきました。
県立矢切特別支援学校では、`障害者スポーツを通した交流活動`でボッチャをとおして地域交流をしており、地域に開かれた学校の感を強くしました。
又2017年度の防災教育として、国立研究開発による高感度雲レーダーの設置による、`雲レーダーを活用した、水害対策と気象学習`を予定しているとの話をうかがい、松戸市としても、雲レーダーで防災がキャッチできたら早めに水害対策ができることから、こも装置の活用の成功が待たれるところです。
この後、矢切観光拠点、ー日本全国に知名度抜群の`矢切の渡し`がある付近に観光拠点の開発をする予定の場所を拝見。江戸川土手に田園風景が広がり、和やかな空間が広がり癒やされます。
松戸市競輪場にも始めて入りましたが、ロイヤルルームが設置され、競輪のコースを一望できる見晴らしの良さにびっくりしました。
この競輪場は競輪選手の宿泊所もあることから、2020年東京オリンピックの自転車競技の事前キャンプ地としても予定されております。
保育所送迎ステーションでは、現在4園に送迎し、月額利用料は¥2000円又指定園に在園する3歳児から5歳児の児童で、事前に登録している方に限り、日額利用が¥200円でご利用できます。
全ての施設で大変に勉強になりました。
市民の皆様にも施設をアピールさせていただきます。
今後とも、活気溢れる街づくり、子育てしやすい安全安心な街作りを目指してまいります!