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 この度の平成28年度熊本地震により被災された皆様、そのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
 4月20日 松戸市健康福祉常任委員会で神奈川県川崎市にある、日本理化学工業株式会社を訪問しました。川崎と北海道に工場があり、学校で使う黒板のチョークを一日10万本作る会社です。(国内シェアが32%のトップメーカーです)
 従業員は二つの工場であわせて83人。しかもそのうち61人が知的障がい者(従業員の7割)で、61人の半分以上がIQ50以下の重度の障がい者でありながら一人一人が自分の能力を発揮し戦力となっています。
 当日は、現会長の大山氏が会社創設から現在に至るまでの歴史と概要を約1時間にわたりお話して下さり、その後約20分間工場見学をしました。工場では知的障がいのかたが製造ラインのほとんどを担っているので、一人一人の理解力と能力にあわせてさまざまな工夫がされており素晴らしいと感じました。例えば、時計が読めなくても時間がはかれるように砂時計を使用。
 またチョークのサイズ基準(規格)は細かく決まっており、厳しい規格をクリアする必要がありますが、円錐形の検査棒をつくり、ノギスなど複雑な機器で計測しなくても簡単に検査ができるようにされておられました。
 重度障がい者のかたが生きがいをもって仕事をし自立できることにより、本人のみならず親御さんも安心し喜ばれ、社会貢献にもつながっていく!本市でもぜひ実現したいと思いました。
 

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@iwasemari
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松戸市 岩瀬麻理