この2週間、視察や研修(講演会)などが目白押しでした。
まとめての記載となりますがご了承下さい。
1月23日千葉県富津市マメノキドッグパークの視察(既報の通りです)
1月24日茨城県笠間市ムラサキパークかさまの視察
1月29日千葉県習志野市立習志野高等学校の視察
1月30日千葉県市議会議長会第四ブロック議員合同研修会による「人口減少社会を考える」講演会
1月31日北千葉道路建設促進期成同盟による「新しい国土形成計画と北千葉道路」講演会
2月1日松戸市議会広報委員会による愛知県安城市の視察
2月2日松戸市議会広報委員会による愛知県東浦町の視察
視察先では先進的な取り組みを行い成果をあげている内容について、勉強させて頂きました。
講演会では、松戸市としても課題となっていることを専門家からの視点で教えて頂きました。
財政規模や人口数、地域的な特性など松戸市との違いはありますが、良いところを取り入れていけるよう頑張って参ります。
今日は富津市の旧環南小学校を活用した「マメノキドッグパーク」を視察してきました。
営業に支障のないように早い時間にお伺いしたので、地元での朝の見守り活動はお休みさせて頂きました。
富津市というと海沿いを思い浮かべるのですが、旧環南小学校の所在地は富津市志駒1189で、市役所から離れた山間部に位置しています。
校舎は鉄筋コンクリート造の3階建てで昭和62年の竣工。生徒はピーク時には100名程度いたそうですが、平成20年3月で閉校となりました。
ここを活用してドックランを作り、スイーツやピザなどが楽しめ、ペットと同伴して入ることが可能なカフェが併設されています。
事業者さんの代表が犬を飼っており、飼い主の視点からパークを設営し運営しています。また、従業員の方も全員犬を飼っているとのことで、犬と同伴で出勤しているとのことでした。
ペットと同伴して出勤という、新しい発想にビックリしました。
松戸でもドックランのご要望は多いものの、課題が多のが実情です。
今回の視察で得られた貴重な情報を元に、松戸ではどのような展開ができるのか考えて参ります。
最後になりましたが、快く受け入れて頂いた富津市の皆様、マメノキドッグパークの皆様、本当にありがとうございました。
今日は1.17。阪神・淡路大震災から29年となります。この震災を切っ掛けに、各地で災害対策が大きく進められたと感じています。
昼間に岩瀬議員と街かど遊説に行き、能登半島地震への支援や松戸市における災害対策などをお話させて頂きました。
松戸市では災害時に使用する「簡易水洗式仮設トイレ」を市内小中学校全65校のうち64校に設置しています。(残る1校は浄化槽のため、本下水に切替後設置予定)
これは手動式のポンプで井戸水を汲み上げ、複数の仮設設置されたトイレブースからの汚物を、まとめて洗浄するものです。水道が断水していても、井戸の水を汲み上げるため、使用することが可能です。またブースの区切りは仮設テントのようなもので区切られ、便器は洋式で足の悪い方でも使用が可能となっています。
設置されている学校には写真のような看板で案内されています。
私達公明党はこの設置を後押ししてきました。
時間は掛かりましたが、64校まで拡大していくことができました。
これからも、市民の皆様の安全・安心のために働いて参ります。
今日は毎年恒例の七草マラソンを応援するため、運動公園に行ってきました。
今日の七草マラソンには公明党松戸総支部より高橋市議、鈴木市議、芦田市議、そして篠田県議がランナーとして10kmの部に参加しました。
走ることは若手に任せて私は沿道からの応援です。家族や親子では2km、一般では5km、10kmとそれぞれの体力に合わせたコースとなっており、たくさんの出店もあり運動公園内は賑やかでした。
松戸総支部の4名全員は見事に完走しました。4名の仲間と、ランナーとして参加した全ての皆さま、本当にご苦労様でした。
また、関係者の皆様のお陰でこのようなイベントが開催できてたことに改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。