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バックナンバー 2022年 3月

松戸市内の小・中学校は今日が終業式。3学期も今日までで、4月からは新学年です。今朝も1年生は私の影を踏みながら登校して行きました。

私が見守り活動をはじめたのは、5年前の六実での悲しい事件が発端です。この時、公明党では緊急要望書を市長と教育長に提出し、通学路の安全対策や防犯カメラの設置などを要望しました。
「人(市長・教育長)に『何かをやってくれ』と頼むだけではなく、自分でも何かしなければ。できる事は何か」と考えた結果、はじめたのが「自宅前での見守り活動」でした。

4月の新学期より開始し、子ども達に「おはようございます。行ってらつしゃい」と声を掛けると、必ず元気に「おはようございます」と返ってくるその声はとても心地よく、朝から爽やかな気分になります。
はじめは「子ども達のために」と、どこか上から目線だったものが、いつの間にか毎朝子ども達から元気とパワーをもらっています。

上本郷駅に向かう方にも「おはようございます」と声を掛けると、はじめは戸惑っていた方も、少し経つと皆さんが返事を返してくれるようになりました。

早いもので、はじめてからいつの間にか5年が経過していました。
4月からもできる限り続けていきます。

ちなみに子ども達が踏んでる私の影、1月と今日ではこんなに大きさが違ってます。

子ども達と季節を感じてます。

 

 

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松戸市議会では昨日(3月3日)と今日(4日)に代表質問が行われ、私は公明党を代表して3月3日に登壇しました。

 

質問と答弁の概要は添付ファイルの通りです。

 

代表質問_概要

 

いくつかピックアップしてみますと、

・新型コロナウイルスのワクチン接種が小児でも開始にあたって、正しい理解を深めるためには

・令和4年4月より子ども医療費の対象者が高校3年生まで拡大されるが、償還払いとなってしまう理由は。

・学校給食費の公会計化により、教員の負担軽減以外に保護者などへのメリットは。

などです。

 

 

来週からは各委員会による提案議案の審査と、予算審査特別委員会による新年度予算の審査がはじまります。

松戸市議会は、明日と明後日に代表質問が行われます。

私(伊東)は、公明党の代表として明日の10時より登壇します。

インターネット中継されますのでお時間の許す方は是非ご覧下さい。

https://www.city.matsudo.chiba.jp/gikai/i-gikai_tyuukei.html

 

質問の内容は以下の通りです。

 

1.市長の施政方針より

(1)新型コロナウイルス感染症対策

  ア 小児ワクチンの接種体制について

  イ 介護施設などの訪問接種について

  ウ 在宅支援(配食サービスなど)について

  エ 感染症対策に関するBCP計画について

(2)子育て

  ア ヤングケアラーについて

  イ 待機児童解消と送迎保育ステーションの拡充について

  ウ 子ども医療費の対象者拡充について

(3)地域共生社会の構築

  ア 自殺対策について

  イ 高齢者のオンラインによる通いの場について

  ウ 地域共生社会の実現に向けた取り組みについて

(4)魅力的なまちづくり

  ア 新拠点ゾーン整備基本計画について

  イ 都市計画マスタープランの市街化調整区域について

(5)災害対策

  国土強靭化対策の推進

(6)人にやさしいまち

  デジタル社会の実現について

 

2.教育長の教育施策方針

(1)学校教育における「基盤の再考」について

(2)教員の負担軽減(給食費の公会計化、部活動への対応)について

(3)ICT活用について

 

3.松戸の将来を見据えて

(1)SDGs未来都市に向けて

(2)ゼロカーボンの実現に向けて

(3)パートナーシップ宣誓制度(自治体間連携)について

(4)子宮頸がんワクチン予防接種体制について

 

全力で頑張ります!

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松戸市 伊東英一
itou-eiichi@jcom.zaq.ne.jp