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バックナンバー 2020年 8月

20200817095145皆様のご協力により集まったペットボトルキャップは「107キロ」でした。

集められたペットボトルキャップはエコキャップ推進協会をとおして、再生プラスチックの原料として再生され、換金された後に医療支援や障がい者支援、子ども達の環境教育等、様々な社会教育滑動にあてられています。

〈収集に関してのお願い〉
収集しているのは「ペットボトルキャップ」のみです。
お酒、洗剤のキャップや、調味料など(ソース、マヨネーズ、コーヒー)のキャップは収集できません。
また、ドリンク剤などの金属キャップは厳禁です。(機械を壊してしまう)

さらに衛生上の観点から、極力キャップの洗浄をして頂けるとありがたいです。

よろしくお願い致します。

2020081510231820200815101048今日8月15日、75回目の終戦記念日です。
公明党松戸総支部では終戦記念日街頭を行いました。

松戸駅前と八柱駅前に分かれ、松戸駅では秋林県議と私を含めた市議5名です。

先の対戦で犠牲となられた内外の全ての方々に謹んで哀悼の意を表するともに、現在も尚、深い傷を受けている皆さまに心からのお見舞い申し上げます。

「平和の誓い」を新たにする日、平和の党公明党としてこれけらも前進し続けて参ります。

このコロナ禍において新しい生活様式を実践する中、8月に開会した臨時議会では、高齢者の方々や医療機関に対しての支援となる補正予算を成立させ、本日(8月15日)付の「広報まつど」において、65歳以上の高齢者施設に入所している方とその施設で働いている方への「抗原検査」費用の助成についてが掲載されました。

また、公明党では、先の一律10万円の支給について、対象から外れた基準日以降に生まれたお子さんも対象とするよう市に強く要望しており、これが9月議会の補正予算案に反映されることを期待しているところです。

これけらも市民の命を守る公明党として活動して参ります。
まだまだ猛暑が続きます。
体調にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。

松戸市では本日(8月3日)に臨時議会を開会し、4億8,875万円の補正予算が可決しました。

その内容の主なものは、高齢者への検査体制の強化、医療機関への支援となっています。

①高齢者等抗原検査事業
65歳以上の高齢者、高齢者施設の従業員で不安を抱えている方に、抗体検査の費用を助成します。(一人1回のみ)
助成額:一人5,000円

②介護施設等PCR検査事業
高齢者施設において、コロナウィルス感染者が発生しても、「生活空間が別」「動線が重ならない」などの理由で濃厚接触者とはならず、保健所で行う行政検査(PCR検査)の対象外となった人のうち、希望する方に松戸市単独でPCR検査を実施するものです。
あくまで、感染者が発生した高齢者施設にいる方のみが対象です。

③ドライブスルー検査会場への搬送支援事業
PCR検査対象者でドライブスルー検査会場まで移動手段のない方に、搬送の支援を行います。

④新型コロナウィルス感染症患者受入協力助成
新型コロナウィルス感染症患者を受け入れた病院に対し、協力金を支給します。

⑤コロナウィルス検査機器導入支援
自動PCR検査装置または抗原検査装置を導入した市内の医療機関に対し、購入費用を助成します。

⑥オンライン診療等導入事業
市内の医療機関、調剤薬局がオンライン診療やオンライン面会を導入した場合にその費用を助成します。

⑦救急搬送抗原検査事業
発熱のある患者が救急搬送されてきた場合に抗原検査を実施した市内の2次救急病院に対して、その費用を助成します。

以上となります。
私たち公明党は、これからも新型コロナウィルス感染症対策について、積極的に取り組んで参ります。

よろしくお願い致します。

 

 

8月2日付、公明新聞より
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松戸市 伊東英一
itou-eiichi@jcom.zaq.ne.jp