平成26年11月16日執行 松戸市議会議員選挙が11月9日に告示され私も立候補の届け出を済ませてまいりました。
2期目の挑戦となります。
私が大きく推進していきたいのは「浸水対策」と「障がい者支援」です。
1.浸水対策
東京都職員として下水道局において浸水対策に携わった経験を活かし、松戸市の浸水対策を積極的に改善してまいります。
(胡録台・岩瀬地域の冠水は改善済み。南花島では路面冠水が軽減。稔台交番前は平成26年度に設計、27~29年度に1キロにわたる排水管の敷設工事実施予定)
2.障がい者支援
廃棄された小型家電(携帯電話・パソコンなど)を障がい者施設で分解することを可能とする。
メリット
①障がいの程度に応じた分解作業が可能
②中から取り出されたレアメタルなどは高額で売却が可能
③新しいリサイクルの構築
今日(11月12日)選挙公報が配布されました。
「いとう英一」が掲載した内容は以下の通りです。
(公明党松戸市議団として推進してまいります。)
『一人の声を大切に 松戸の未来を開く』
5つのビジョン
①「輝く未来」へ子育て支援
○幼稚園・保育所(園)・放課後児童クラブ等の保護者負担を軽減します。
○小規模保育等の増設で保育所(園)の待機児童の解消を推進します。
②「健康都市」へ医療・福祉の充実
○特別養護老人ホーム等の介護施設の整備を推進します。
○福祉作業所を拡充し、障がい者が地域で安心して暮らせる体制整備を推進します。
③「誇れる街」へ平和・文化・教育を推進
○おもいやりの心を育て、いじめのない学校を目指し、子どもの安全・安心のための環境整備を推進します。
○小・中学校の冷房化・トイレの改善など学校施設を整備します。
④「快適都市」へ人にやさしいまちづくりを推進
○駅のホームドアの設置、駅や公共施設のバリアフリー化など、人にやさしいまちづくりを推進します。
○緑のカーテン・校庭の芝生化・LED灯など省エネルギー施策を推進します。
⑤「安全・安心」へ命を守る政策の推進
○マンホールトイレ・備蓄倉庫の充実等で首都直下型地震など巨大地震への防災対策を推進します。
○ゾーン30(時速30キロ規制)や路面カラー表示など、通学路をはじめ市内の交通安全対策を推進します。
「いとう英一」は全力で挑戦してまいります!