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バックナンバー 2014年 1月

今日(1月12日)に行われた、松戸市制施行70周年記念ハーフマラソン「第59回松戸市七草マラソン大会」に、一般観衆として応援に行ってきました。

 

運動公園には多くの方が集まり、とても賑わっていました。

 

ハーフの部がスタートした時に、全ての選手がスタートラインを超えるまで、私の計測で約4分。選手が多いために時間が掛かる事は知っていたものの、実際にこの目で見ると本当に多くの方が参加されていることを実感しました。

その後、トラックからは小学生の部やファミリ(親子)の部などが次々とスタート。親子で手をつないで走る姿は微笑ましく、本当に心がホットになるひと時でした。

 

公園内では、七草粥、パン、おでん、たこ焼き、ねぎコロッケなどが販売され、ゴール後の選手や応援の方々で賑わっていました。

公園内を歩いているうちに、4キロほど走ったハーフコースの選手が再度公園前を走り抜けていく姿が見え、その速さに驚きました。

沿道では、多くの方が応援しており、松戸高校の吹奏楽部は素晴らしい演奏で選手を応援していました。

 

 

通行止めの影響を確認するため、公園裏の第六中学校わきの道を自転車で走り、森のホール21の前に移動。多くのランナーが博物館前に設けられた給水所で給水していました。

常盤平から馬橋方面に向かう道路は、マラソンの開催中は通行規制がかかり、ランナーが途切れた時に車を通す措置が取られていました。が、事実上ランナーが途切れることがなく、相当の間待たされていました。特に私が通った10時10分ごろはピークで、バス停では多くの方がバスを待っている状況でした。

 

多くの方に楽しんでもらえ、大成功の七草マラソンではなかったかと思いますが、このために日常生活に影響を受けた方々がいるのも事実で、この事をしっかりと総括する必要がありそうです。

 

 

 

 

 

  

 

  

 

 

 

 

 

 

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松戸市 伊東英一
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