今日(10月1日)は定例会最終日です。
提案されてい平成23年度決算の認定や議案に関して採決が行われました。
注目すべきは、市立病院の建設に関して、一歩踏み出す事となる基本設計費と道路整備費の補正予算です。
この議案は委員会審議において「全会一致」により可決されましたが、会派を離脱した人が2会派でそれぞれ1名づつ出ました。また、裁決時に退場した人も3名いました。脱会した人たちは無所属となりました。
公明党は苦渋の選択により「賛成」しました。この賛成討論の内容は以下の通りです。公明党の思いが凝縮されており、ここの内容がすべてです。ぜひご覧下さい。
決算は全て認定され、議案12件も全て可決成立しました。