本日(6月30日)、市立病院建設検討特別委員会が開催され、病院整備の建て替え構想案(市長案)が示されました。
(この概要は「松戸市立病院の整備構想案(市長案)」を参照してください)
市長を初め執行部と、各議員との質疑はほとんど噛み合わず、何とも情けない限りです。
問題なのは、3月に「現地建て替えは無理」と答申を受けたのにもかかわらず、450床の現地建て替えに市長が固執していることです。
しかも工事期間は8年。
あり得ません。
委員会を傍聴していて呆れるばかりです。(委員ではないため私に発言権はありません)
各議員からの厳しい追及に市長は明確な回答をせず、本当に誠意がない。何なんでしょうか。
市長に失望し、市立病院の医療従事者の方々が退職した場合、その責任は市長にあるのです。
公明党 伊東英一は 3月の答申を尊重すべく努力して参ります。