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バックナンバー 2011年 4月

公明党松戸市議団では、防災無線について次の3点を要望していました。(4月1日付で市長に要望書を提出)

1.防災無線による情報提供の際に「警報音」等が鳴ったら窓を開けて情報を聞く体制を確立していただきたい。※

2.情報の格差を解消するために設置場所等の早期検討をしていただきたい。

3.防災無線を最新機器に更新していただきたい。

※防災無線は窓を開けて聞くために、初めのチャイムが夕方のよい子のチャイムとは違う、「警報音」にしてほしいとの意味です。

 

これに対して4月19日付けで市長より回答がありました。

「警報音」等について

「通常流れるチャイム音ではなく、注意喚起のための音源について調査を行い、導入について検討してまいりたい。」

設置場所の再検討と新機器への更新について

「機器の設置から30年近くが経過し、機器の老朽化に加え高層マンションの建設増加など市内の状況も変化していることを考慮し、今後検討してまいりたい。」

 

機器の更新を範囲の見直しには膨大な費用が必要となる事から、見直しには時間がかかってしまうようです。

何か聞こえたら、ぜひ窓を開けてください。

明日から一週間は、党勢拡大のために鎌ヶ谷市へ行ってきます。

鎌ヶ谷市の市議会議員選挙で、公明党候補5名の全員当選のため全力を尽くします。

私的なことで恐縮ですが、今日はつくし特別支援学校の入学式に参加してきました。

私の長男がダウン症で、今年よりつくし特別支援学校の高等部でお世話になることとなりました。

桜が満開で素晴らしい入学式となりました。

今後、障がいのある方々、そしてご家族の方々と意見交換を行い、これからの議員活動に活かせていきたいと考えています。

つくし特別支援学校の正門前にて

4月10日に行われた、千葉県議会議員選挙の松戸市選挙区において、

公明党の秋林貴史藤井弘之が共に当選しました。

公明党は大勝利です。ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。

私たち市議会議員と県議会議員は連携を密にして、ネットワーク政党としてしっかりと働いて参ります。

これまで私は秋林貴史の選挙事務所で裏方として動いてきました。

また、同日夜に行われた開票作業では、秋林貴史の選挙立会人として開票作業に立ち会いました。

右の写真は選挙立会人席(私の座席)から見た開票作業目前の開票場です。

まだ作業前のため、ほとんど人がいません。

開票結果は以下の通りです。(定数7名、立候補者9名)

   秋林たかし   15,883票

   ふじい弘之   15,942票

   河上しげる          24,055票

   川井友則             17,088票

   ほんせい秀雄   16,472票

   松戸たかまさ    15,521票

   湯浅和子       15,511票

   みわ由美       14,927票

   遠藤ひでき      10,232票

5人の候補が15,000票あまりの得票数で、数票差で当落が分かれるという、まさに接戦でした。

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松戸市 伊東英一
itou-eiichi@jcom.zaq.ne.jp