このたびはホームページにお越しいただきありがとうございます!


2022年11月、皆さまからの真心のご支援により初当選することができました。日々、様々な声を聴きます。それら政治に反映させるため、全力で働いて参ります!

ヒストリー

松戸生まれ、松戸育ち。
常盤平第二小学校、金ヶ作中学校、柏南高校を卒業。


ギャンブルばかりの父を持ち、貧しいながらも明るく頼りになる母と姉、2人の兄に見守られ育ちました。


高校卒業後は父を更生したいとの思いから借金の返済を引き受け、昼間は正社員として働き、夜間休日は別のバイトをかけもち返済をしていきました。


でも一つ問題が!


それは借金返済のことを母や姉、兄に相談せず行っていたのです。
始めは勢いで何とかやっていましたが、徐々に孤独になり、疲れてしまったのです。


幸いにも、


私の周りには、私のことを心配してくれる方がいっぱいいました。
自らが大病を患っているにもかかわらず、深夜に帰宅する私を激励してくれた先輩。
いつも笑顔で接してくれる近所のご婦人方。
多くの善意に囲まれ、生きる力を取り戻しました。

この経験によって、次は私が社会のなかで人を励ますことのできる人間になろうと誓いました。


父の更生は、父が亡くなるまで簡単なことではありませんでした。
でも今では父に感謝をしています。
なぜなら、最も大変な環境にいる人の気持ちをわかろうとする自分になれたからです。


人は本当に大変なとき、なかなか自分から相談することはできません。
誰かが寄り添うからこそ、相談することができるのです。
政治に必要なのは、そのことではないでしょうか。

 

小さな声こそが地方自治の中心!

地方自治法では、

地方公共団体は
住民の福祉の増進をはかることを基本」とし、

住民は
「役務の提供をひとしく受ける権利を有」す
としています。

つまり市の役割は住民に福祉サービスをひとしく提供することにあります。

では福祉サービスをひとしく提供するために必要なことは何でしょう。

それは小さな声を聴き、寄り添い、それらを政策に反映させることであると私は考えます。

だからこそ生活現場の中で、皆さまの声を聴かせてほしい。
切にそう願っております。

どうか皆さま、一緒に未来に誇れる街を作って参りましょう!

.
最新の投稿
新しいホームページへ・松戸市議あしだ満春
昨日はまさかのスマホトラブル。 iPhoneにはいっていたすべての写真を消すという緊急事態に陥りました。否応なしに断捨離となりました。 さて、この「あしだ満春公式ホームページ」もまもなく新しいホームページに生まれ変わりま […]