庶民向け少額投資非課税制度(NISA)にも30%課税!?
庶民向け少額投資非課税制度(NISA)にも30%課税!?――。
BSフジの報道番組(28日放送)に出演した立憲民主党の江田憲司代表代行の発言にネット上では批判が相次ぎ、炎上している。その後、江田氏は陳謝したが、党幹部は火消しに追われている。
NISAは、投資の運用益が一定の枠内で非課税となる個人投資家向けの優遇制度。低・中所得者層が老後に備えて積み立てる「庶民向けの制度」だ。
党の経済政策の責任者である江田氏は番組の中で、株で得た利益などに対する税率を30%に強化する必要性を述べる中で司会者からNISAへの対応を問われ、「(税を)同じようにかける」と明言した。
これに対し、同番組に出演していた国際政治学者の三浦瑠麗氏は「投資しない方がいいという話で、懲罰的だ」と反論。ネット上でも「課税したらNISAじゃない」などの批判が続出した。
江田氏は「質問を誤解した。聞き間違えた」と釈明しているようだが、番組で司会者は同じ質問を繰り返し、聞き直していた。それでも訂正せず強弁したのは、自らの政策を本当に理解していたのか、疑わしい。

