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介護保険の認定を受けた方が、対象となる福祉用具を購入するに当たっては、これまで一旦、購入費用を全額業者に支払った後、市から、後日、7~9割、その負担割合に応じて返還されていました(償還払)。
数万もする福祉用具もあったことから、一旦全額支払うことに負担を感じている市民から相談を受け、県内他市の状況も調査した上で、平成30年3月9日の予算決算特別委員会で要望。ようやく、この4月から、最初から負担部分だけの支払い(受領委任払)も可能となりました。
くわしくは、市のホームページをご覧ください。
統一地方選の後半戦、私は高松市議会議員選挙 春田候補の応援に行っています。
大勝利に向けて、頑張りたいと思っています。
さて、先の県議会議員選挙の県下の投票率は38%と低調でした。
中でも、丸亀市では34%台と昨年の県知事選に続き、県内で一番低い投票率でした。
議員の政治関心をもってもらうための政策発信力は問われているとしても、市執行部としても何らかの投票率向上施策が必要でないかと思っています。
このようなことから、栃木市に、投票率向上施策について視察に行き、それを参考に昨年12月議会で質問を実施。
これにより、本市のホームページに、「投票所への移動に利用できる福祉サービス」が掲載されるようになりました。
介護施設や障害者施設における投票所までの移動支援を活用することで、投票率の向上を図るというものです。
また、ご覧になってください。
去る3月24日(日)、県立文書館主催の第4回アーカイブズウォークに参加しました。午前9時から12時まで、史跡を巡りながら約4.5キロの道のりを約20人の方と行動を共にしました。
塩田跡である宇多津駅から出発し、琴平参宮電鉄廃線跡、ロシア・ドイツ兵俘虜の墓、明治天皇行在所(あんざいしょ)址碑、歩兵12連隊兵舎跡、見附屋跡(西郷隆盛ら宿泊)、秋山寅吉商店旧本社(地下防空壕内見学)、越後屋跡(高杉晋作が身を寄せたと言われる)、唐津屋跡(長岡謙吉が立ち寄る)、太助灯篭のそばにある明治天皇や西郷隆盛の上陸したことを示す石柱などを経由し、最後に、遍照寺(長岡謙吉が海援隊を率いて、この地にあった白蓮社を本拠地として幕府領であった塩飽諸島や小豆島を平定。海援隊終焉の地)で解散しました。
歩兵12連隊兵舎跡は今の市役所のあたりで、市内でも一等地の場所であり、当時の軍隊の強さを表わしていると感じるとともに、実際、説明を受けながら歴史の地にいるということが、歴史を身近に感じ、自身の内面に触発を受ける思いをしたのは私だけではないと思いました。
こういった企画は、内容が丸亀市内の史跡巡りであることから、本来なら、近現代の公文書等を扱う市の公文書館主催で行うのがベストであり、市公文書館の必要性を改めて感じるとともに、教育の一環として、市内児童生徒対象の同企画もその中で考えてもらいたいと思いました。
この4月から、市のホームページにおいて、丸亀の里山の一覧が紹介されています。
昨年6月議会一般質問において、「山に親しむ機会の創出と発信」として、「ハイキング・登山のサイトを作成し、先の丸亀市内にある山々を紹介するとともに、そこから観光協会、文化財、離島、公園、その他関連イベント等の関係サイトとリンクさせることにより、山の魅力を内外に発信してはどうか」と提案していていました。
トップページ写真の下部に山の配置図があり、そこに表示されている当該山をクリックするとくわしいページに移動します。ぜひ一度ご覧になってはと思います。
上記クリックまたは、「丸亀 里山」で入力してみてください。
3月2日(土)、高松市サンポートホールにおいて開催された潮出版社主催の「南原繁の人と人生」、小説「夏の坂道」発刊記念講演会に参加しました。
南原先生は香川県が誇る偉人です。東大総長を務めるなど、戦後の教育に大きな功績を残された方です。
その南原氏の生涯を描いた小説「夏の坂道」の著者村木嵐(らん)さんと南原繁研究会幹事である山口周三さんの講演会でした。
村木さんと山口さんの対談の中で、なぜタイトルが夏の坂道なのかについて、著者の村木さんは、南原氏と時代が交錯する終戦が夏であること、そして、氏の歩んだ道のりは非常に困難であったことを象徴する坂道、ということでそのタイトルにしたそうです。
また、南原氏が提唱した「人間革命」とはどういう意味かとの問いに、それまでは流れに左右される生き方であったのを、自分の信念を貫いていく姿勢になることを言うのでないか(大意)と言われていたことが印象的でした。
この本を当日、購入したので、これから読もうと思っています。
去る3月4日、3番目に総括質疑を実施しました。
自治体ポイント制度の導入について
◎平成29年度以降、総務省から、マイキープラットフォーム運用協議会への参加呼びかけ等があったと思うが、その参加を検討する必要があるのでないか。
また、2020年度に実施されるマイナンバーカードを活用した消費活性化策は、国民が好きな自治体のポイントを選んで購入し、その一定割合についてプレミアムポイントを国費で上乗せするというものと聞いている。本市の経済活性化のために、市民の方々に加えて、他地域からも資金を呼び込んでくる絶好の機会と考える。新しい形の「ふるさと納税」になる可能性があると思うが、それに対する見解と自治体ポイント制度の導入についての考えは。
【回 答】
今後の国や先進自治体の動向を注視しながら、マイキープラットフォーム運用協議会への参加および自治体ポイントの導入について、関係各課と協議検討する。
物品の購入における市内業者優先の考え方等について
◎財務会計事務等の手引きなどにより、全職員へ、「物品の購入においては、品質や競争性の確保に十分に留意した上で、市内業者の選定を優先すべきである」旨の周知徹底が必要と思うがどうか。
【回 答】
「財務会計事務等の手引き」への記載方法の精査も含め、全職員に様々な機会を通じて一層の周知徹底を図りたい。
◎随意契約の中で見積者の自由参加を募るオープンカウンター制度を、今後も継続、さらに対象案件を拡大させるなど発展させてはどうか。
【回 答】
制度導入による効果は特段見られず、事業者側から積極的に制度の拡充や変更の要望も寄せられていないことなどから、現時点ではオープンカウンターの本格実施は難しいと考える。
温暖化対策の取り組みについて
◎国の「COOL CHOICE」運動の推進を本市の温暖化対策に取り入れることはどうか。
【回 答】
ロゴマークを発行物等に掲載するなど、県や環境関連団体と連携しながら、広く浸透を図っていきたい。
◎本市として、国連サミットにおいて採択された持続可能な開発目標であるSDGsの活用とSDGsの理念を市民および事業者に浸透させるため、その普及啓発に努めることについての考えは。
【回 答】
市内事業者向けの「環境講演会」の際に、「環境にやさしい事業所」に登録する事業者にSDGsを紹介するとともに、パネル展示等を行い、「COOL CHOICE」と共に広く浸透させていきたい。
◎温暖化対策の重要性、緊急性に鑑み、「温暖化対策室」のような組織を設置できないか。
【回 答】
事務量や全庁的な視点から考える必要があるので、関係部署と協議したい。
◎廃食油の回収拠点を増やすことについて、市の考えは。
【回 答】
クリントピア丸亀を所管する中讃広域行政事務組合に回収ボックスの設置を依頼している。今後も、条件を満たす回収拠点を模索していきたい。
近現代の地域資料(西内文夫氏など)の収集、保存、利活用について
◎郷土の偉人 西内文夫氏についての資料の情報把握に努めるとともに、市関連施設における常設展示等同氏の顕彰の場を設けることはできないか。
【回 答】
東京2020オリンピック・パラリンピックなど適切な機会に、展示コーナーを設けて西内氏の功績を紹介したい。
◎近現代の地域資料についての概要(資料の内容、形態)、収集方針、寄贈、寄託、情報提供等について市民に周知する必要があると思うがどうか。
【回 答】
関係各課と連携を取りながら、市民に対しては、広報・ホームページなどで協力を呼びかけ、問い合わせがあれば個別に対応していきたい。
歳入確保策について
◎イベント開催時の協賛・タイアップの公募推進と学校給食献立表への広告掲載についての考えは。
【回 答】
イベント開催時の協賛・タイアップの公募推進については、市ホームページなどを活用した公募による手法も視野に入れ、本市での様々なイベントにおいて、更なる取り組みを進めたい。学校給食献立表については、給食現場という中立性や公共性の観点を強く求められる分野であることが大きいことなどから、特定企業の宣伝広告には極めて慎重であるべきと考えている。
◎民間事業者や市民にお金を出してもらい、自治体が民間のノウハウを活用しながら社会的課題を解決するための官民連携の手法であるソーシャル・インパクト・ボンドの活用を検討してはどうか。
【回 答】
情報の収集と先進事例等の調査・研究を進めたい。
去る2月9日(土)、鳴門市ドイツ館で開催された国指定史跡「板東俘虜収容所跡」指定記念シンポジウムに参加しました。
同収容所は昨年10月15日に指定されましたが、シンポジウムでは、その理由として、収容所の遺構が良好に残っていることや捕虜の文化的活動等を物語る資料が豊富であったことなどを挙げられていました。九州大学名誉教授 有馬学氏も講演の中で、久留米の収容所は遺構が残っていない、と板東の優位性に触れられていました。また、下田鳴門市教育委員会生涯学習人権課副課長は、遺構調査で、板東俘虜収容所の建物の基礎に使用されたレンガの刻印から、香川県観音寺市の讃岐煉瓦会社の製品と判明したことを言われたことに非常に関心を持ちました。観音寺の日帰り温泉 琴弾回廊はその讃岐煉瓦株式会社の経営ですが、その中に展示している「原爆ドームの被ばく煉瓦」も同社の製品であったことを思い出し、徳島、広島と広域に煉瓦が流通、使用されていたことがよくわかります。
また、有馬先生の話の中で、寅さんと関わりのある葛飾区柴又地域文化的景観
が国の重要文化的景観に選定されたのを例に挙げられながら、文化財の価値や意味は指定・未指定を問わない、指定対象は時代と共に変化している、指定の方向は、市民と日常的な距離が近づいている、あるいは人との関わりが価値観の中に反映されている点にシフトしていることなどを聞き、国の考え方の変遷を知ることができ、参考になりました。
このほか、文化遺産の活用について、山下文化庁主任文化財調査官から、説明版、便益施設、ガイダンス、案内板は有益であり、そのほか、文化庁としては、住民参加という観点から、歴史ウォークを推進しているということも、今後の文化遺産の活用のあり方を考える上で参考になるものです。
丸亀市にも、ドイツ兵俘虜の歴史はあり、なおかつ、収容所であった施設は今も現存している(塩屋別院)ことはすごいことと、市民の方から聞くことがありますが、そもそも、ドイツ兵俘虜の歴史を市民と共有できているか、日常的な距離が近づいているかと言われれば、まだ、ほかにすべきことがあるのでないかという気がします。それには市民からの盛り上がりは当然必要ですが、行政も積極的に関わるべきと思います。3年前、議会で、「市民への周知、収容所の歴史を後世に残すこと、イベント、展示等への活用、教育に活用などのため、兵庫県加西市のような入門書の作成を」と訴えましたが、そういうことも重要でないかと改めて思った次第です。











