東日本大震災から11カ月余りたちました。公明党が発災当初から
設置するべきと主張してきた復興庁が発足し「復興元年」にふさわしい
国の支援体制がようやく整いました。避難者は、今なお全国に約34万人。
うち26万人余が、厳しい寒空の下、仮説住宅などでの暮らしを余儀なくさ
れています。厳冬を乗り越え、復興の春を迎えるため問題解決に向けた
国の間断なき支援がいっそう求められていると思います。 私もわが町の
防災対策について、もっと様々な角度から学び考えていきたいと思います。
本日、教育民生常任委員会がありました。