静岡県議会議員(静岡市駿河区)牧野まさし

まっすぐ ききます! 現場主義の行動派!

リバーフレンドシップ 吉田川の除草

未分類 / 2025年1月25日

今年最初の駿河区谷田自治会の皆様と吉田川の清掃、除草を。
 暑い時も寒い時も毎月、時期により隔月で地域の皆様自身で川や遊歩道の環境美化を続けられています。
 それにより護岸の損傷や河床が上昇してきたことなど実際に感じ、生の声を行政に届けられています。また、説得力が違います。私より高齢の先輩方が主体となり一生懸命、継続していますが、若い世代にも地域を愛する心と行動が継承されることを願います。

児童の見守り1000日目

未分類 / 2024年10月1日

 初当選以来、地元小学校の児童の登校時、毎朝旗振りに立ち続けています。
早いもので六年目になり、本日でちょうど1000日になりました。この間、コロナで1ヶ月間休校になる事態もありましたが無事故で通っています。
児童の元気な挨拶や姿に励まされます。
 残念なのは日本人の大人や中には保護者でも挨拶できない方がいます。
 外国の方はほぼ挨拶が返ってきます。
こどもたちは、よく見てます。背中を見せられるようにこれからも頑張ります。

令和6年9月定例会開会日

未分類 / 2024年9月19日

 今年も残り約3か月となりました。毎日、暑さと格闘しながら乗り切っていますが、時の経つのは本当に早いですね。
 9月定例会では、我が会派からは、蓮池章平議員から代表質問に立ちます。9月26日 午前10時30分からです。良かったら傍聴に来て下さい。事前予約は不要です。専用駐車場が無いため、お車でお来しのかたは近くのコインパーキングをご利用下さい。また、インターネット中継でもリアルタイムで視聴4できます。「静岡県議会」と検索してくだされば、分かると思います。
 まだまだ、暑い日が続きますが、鈴木康友新知事とともに静岡県の発展のために働いてまいります。

公明党静岡県本部 夏の団体ヒアリング

未分類 / 2024年7月19日

 我々、公明党静岡県本部では毎年、7月半ばから8月にかけて県の様々な団体様から要望をヒアリングさせてもらっています。
 どういった団体があるかと言いますと、
あくまでも例ですが、トラック、ホテル、旅館、建設、浄化槽、私学保育、バス、司法書士、行政書士、弁護士、医師会、薬剤師、歯科医師会など、県にはあまたの団体が存在します。(挙げたすべての団体から要望いただいているわけではありません)
 そして要望もこれから国で来年度予算審議が始まるため、そこに向けての予算要望から制度改正、人手不足対策など、国の問題から、県や市町が対応することなど様々です。我々、議員も知らないことのほうが多いため、要望をいただく中で学び、視野が広がることに感謝しています。
 いただいた要望をできるだけ、前に進め、期待に応えられるように奮闘します。

大雨による冠水

未分類 / 2024年5月29日

今年も悩ましい出水期の季節が近いづいて来ました。昨夜は全国的に警報級の大雨が予報されました。おかげさまで静岡市は21時くらいから雨脚が弱まり、大事に至らずホッとしています。
 ただ、またしても短時間の集中的な降雨により、駿河区聖一色の南幹線が瞬間的に冠水しました。ここには、私が大変お世話になっているレストラン&お弁当屋があり、過去から数えられないくらい店内への浸水被害にあってます。
 私が議員になる前から、なんとか改善してほしいと声を挙げ要望していましたが、様々な理由をつけられ、着手してもらえませんでした。三年くらい前からやっと行政も重い腰をあげ、設計、工事に舵をきり、入札をかけ、施工業者を募りました。
 しかし、一昨年、昨年と三回に亘り、入札不調となりました。簡単に言いますと、この難工事に手を挙げる業者がいないのです。この工事は、南幹線の地中に埋設されてる排水管が細い為、太くするものですが、この該当箇所には、昔、県が施工した様々な管がいりくんであるため、ただ該当する配管を太くすればいい。という単純なものではなく、様々、いりくんでいる配管を動かす為にバイパス管を一時的に設置するなど、非常に面倒で期間を要します。
また、その間、静岡市の東西の大動脈の一つである南幹線を車線規制しなければなりません。施工するには工事業者が期間中の警備員を用立てする必要があります。
しかし、人手不足でなかなか確保が厳しい現実があります。また夜間中心の工事となるのも受け手がいない要因です。
 長々、説明しましたが、そのため南幹線下の排水管工事の手法をあきらめ、今年度、排水の経路を変える工事を河川課中心に行うことに決まりました。
 効果は未知数ですが、良い効果に繋がり、大雨が降っても安心して営業できるように期待します。

静岡県知事選挙告示

未分類 / 2024年5月9日

 5月9日(木) 静岡県知事選挙が告示されました。6人の候補者が名乗りを挙げ、これからの静岡の未来を担う気概で17日間の熱戦が繰り広げられます。川勝知事時代の過去4回の選挙のうち、初当選時は別として、その後、3回の選挙は全く政策論争にならず、劇場型、人気投票の様相を呈しておりました。今回は、まれに見る素晴らしい候補の方々が名乗りを挙げ、建設的な政策を掲げております。我々、選ぶ側の目利きも問われます。リニア、浜松野球場、浜岡原発、人口減少対策、物価高騰対策、少子化対策等、論点はたくさんあります。どの候補が何を言っているのか、より細かく見て行きます。ある意味、選挙期間中に発信したことはマニフェストとなります。そして当選後、それをチェックしていくのは、我々県議会議員の役目です。各候補には、あいまいな表現や煙に巻く発言を避け、県民に分かりやすく訴えていただきたいです。

ウエスの会

未分類 / 2024年4月16日

地元の地区社協が中心となって、立ち上げました。家庭で不用になった衣類やタオルを福祉施設の協力を得て回収したり自分で持ち寄り裁断し、地域の介護福祉施設で「ウエス」として使用してもらう取組です。リユースの面と高齢者の方におしゃべりしながら楽しく行ってもらう「居場所づくり」の役割もあります。
私の地元駿河区では、まだこの取組は微々たるものですが、口コミなどで拡がっていくことを期待します!

武器開発と第3国への移転について

未分類 / 2024年3月16日

 表題の件について、一般的にあまり知られてないと思います。
 しかし、今後の日本の防衛政策において非常に重要な案件であり、しっかりと内容を学び、理解し考えた上で意見を述べなくてはならないと考えます。
 これだけ重要なものを一般紙も地方紙も、ほとんど報道、読者に向けて分かりやすい説明や論壇をはっておりません。
 無知でいてほしい。本質を考えないでほしい。その方が世論操作しやすい。とでも考えているのでは?と勘ぐってしまいます。
 私は、この案件に賛成、反対してほしい。ということではなく、まずは正しく知り、考えていただきたい。と願います。
 感情的には戦後、平和主義を何十年と貫いてきた日本にとって武器の共同開発や輸出は受け入れがたいものかも知れません。
 一方で、堅固に平和主義を貫き、この共同開発から降りることは、イコール自分たちの国は自分で守る。ことになります。当然、防衛費は今の倍どころでは済まず、今以上にの増税が必要となります。
 それも受け入れがたく、何も備えなければ、今の日本をとりまく周辺国から国民の生命、財産を守ることは到底不可能です。
 今年のアメリカ大統領選挙の結果によっては、この危惧がより現実のものとなるかも知れません。
 だから、今回の件については、センセーショナルなマスコミやネットに迎合することなく、まずご自身でどちらに転んだケースも想定しながら考えていただきたいです。今後のご自身の生命、生活に直接関わることですので。

総務委員会副委員長として

未分類 / 2024年3月9日

今年度最後の委員会を開催。総務委員会の副委員長として微力ですが、一年間、委員長、副委員長、委員の皆様、関係部局の皆様とともに県政の発展、課題解決に向けて議論を重ねて参りました。
残念ながら、知事の失言や行動に問題提議が生じ、毎委員会の度にそればかりがクローズアップされてしまった感は、ありますが、本来は地味で目だないですが、大変重要な人事や条例の施行、改正そして何より予算を司る重い責務を担っています。
 私も毎回学びながら臨み、一年間とても勉強になりました。

2月定例会代表質問に登壇しました。

未分類 / 2024年2月28日

2期目に入り、初めての代表質問に登壇。
知事の政治姿勢について。
不登校対策
奨学金変換支援について
#7119
カーボンクレジット普及促進
県内大学の役割と魅力向上
県の防災減災対策
災害関連死防止
AI,ICT活用した児相の負担軽減
など、17項目について質問。
再質問では、夢中になりすぎて、時間切れになってしまいました。