自動運転実証実験カーに乗車
沼津駅から沼津港の往復を体験。自動運転レベル2の段階のため、運転手同乗。ほとんどは自動運転でしたが、救急車のような緊急車両を回避(実際に遭遇)したり、路上駐車の車を避ける時は運転手がハンドルを握ってました。まだまだ本当の意味での自動運転には道のりがあるなあ。というのが正直な印象。法整備も必要。車の運転は瞬時の判断が要求されますし、他のドライバーとの意志疎通も大切なので、どこでも自動運転で走れるという考えではなく、限定的なエリアでの使用に落ち着くのでは。
裾野に構想があるウーブンシティのようなコンパクトなコミュニティの中であれば、有効な手段になると考えます。
ともあれ、高齢化、免許返納、地域の足等の課題解決には必要な技術のため応援します!