早期給食再開を県教育長へ要望
メディアでも報じられている広島市に本社を置く(株)ホーユーから一方的に給食の供給が停止された特別支援学校、県立高校定時制合わせて9校あります。
公明党県議団として県が主体となって早期再開を要望しました。今後、入札基準等の見直しも求めました。
小中学校は全校給食のため、各市の教育委員会が主体で給食供給業者の入札、選定に関わっていますが、高校は給食よりもお弁当等、自分で用意するところが、大半のため、県立特別支援学校高等部や県立定時制高校で給食を利用する学校は県教委ではなく、学校自身が入札、選定するため、今回の件を受けて今後考えていく必要があると考えます。
いずれにしても、まずは生徒さんのために1日も早い給食の再開を望みます。