コロナ禍で泊まりの視察を自粛していたため、3年ぶりの1泊2日の県内視察です。
今回の総務委員会視察の目的の柱は、
法人事業税の超過課税を活用した政令市の取組を調査することです。
初日スタートは、地元静岡市役所へ。高規格道路整備や津波対策等、ふだん使用している道路が多く、改めて超過課税を使用した整備のありがたみを感じました。
一方、2日目の浜松市からは取組の説明だけでなく、浜松市として多額の超過課税を納めているが、執行率が他市より低いため、使えるメニューの幅を拡げていただきたい。と要望されました。
この件は、持ち帰り総務委員会で取り上げてまいります。
