2025年、下関の元旦はピンと張り詰めた空気の中に力強い太陽が昇りました。
午前8時の太陽の光を浴び、決意を新たに。
日ごろから支えてくださっている支援者の皆様にも、多くお会いすることができ、
元気と勇気を沢山いただきました。
中には、数十年ぶりの小学校以来の同級生にも。
(大阪出身なので、今まで下関で小学校の同級生に会うことはありませんでした)
思わぬ邂逅に、ついタメ口で話してしまい、周囲をびっくりさせてしまいました。
申し訳ございませんでした…。
改めまして、旧年中は大変にお世話になりました。
県政では、村岡知事の政策の柱である「三つの維新」をさらに進化させ、
最重要課題である「人口減少の克服」に向けて挑戦する取り組みを続けています。
皆様にとってこの一年が、無事故で実り多き年となりますことを願っております。
引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。
本年は元旦より能登半島で最大M7.6の大地震が発生。
また羽田空港での事故も、災害支援に向かう最中でのことでありました。
改めて亡くなられた方のご冥福をお祈りいたしますとともに、
被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
災害ボランティア元年と呼ばれた阪神大震災より、
災害支援について様々な取り組みがなされてきた中で、
それでもなお厳しい現実に胸が痛みます。
特に初期段階は「自己完結」できることが重要であり、
自衛隊や米軍、近隣自治体の警察・消防が中心とならざるを得ません。
一部政治家等のパフォーマンスは論外どころか迷惑であることを知っていただきたいと思います。
歯がゆい思いもありますが、
地元・下関市では県下いち早くプッシュ型で救援物資の第一陣を送り出し、無事に到着したとのこと。
また、広域緊急援助隊として山口県警所属の機動隊が石川県の被災地に入りました。
公明党の現地議員も必死の思いで支援活動に。
私たちも、今できることを考えながら取り組んでまいります。