地元小学校で、「選書会」が開かれました。
「子どもの広場」横山さんのブックトークが始まり、児童の皆さんはドキドキしながら楽しそうに。
その後、500冊の中から本を探しながら投票してくれました。
学校アンケートでも、親子とも「こどもの読書の時間が短い」との結果が出る中で、
何とか本に親しむきっかけを作りたいと、一昨年から学校周年事業の一環として企画。
子ども達にタブレット配布があることから、当初は「デジタル図書」を検討しましたが、
教育委員会との調整の中で、単独校ではシステム維持費が高すぎたり、権利の帰属が難しいということになり断念。
その分、市議時代の議会質問で、市の「デジタル図書館」設置を繰り返し求め、
子ども達の読書機会の確保を訴えつつ、
学校では、「自分で読みたい本を自分で選ぶ」選書会の実施が実現しました。
選書会の会場では、横山さんや学校司書さんと、
「子ども達の関心の扉を開く後押し」の大切さをお話ししながら、
ニコニコ笑顔で本に向かう児童の皆さんの姿に癒やされました。
なお「デジタル図書館」は、今年度の市教育委員会の事業として実現。
もうすぐ下関全小中学校の児童生徒が活用できるようになる予定です。
今日は地元の小学校で運動会。
先日の記念行進とあわせ、今週はPTA役員として裏方のお手伝いが続きました。
開校150周年記念大行進は、地域の皆さんに披露。
報道でも紹介していただきました!
運動会も、コロナ制限解除で人数制限なしの開催。
この3年、母校に戻ってこれなかった卒業生の中高生の皆さんにも、
できる限り案内状を出し、当日は多くの姿を見ることができました。
今まで我慢してもらっていた祖父母の方も、お孫さんの姿をみて楽しそうに。
あいだの雨で、準備が白紙となったり、ぬかるんだグランド整備もありましたが、
やはり「日常を取り戻せた実感」を感じれたことが一番!
5年間、PTA会長として「コロナ前」「コロナ後」と関わらせていただいています。
「鼓笛隊」もコロナ期間中、活動を中止すべきか議論になったこともありました。
先生方とも協議をしながら、「できるところをできる限り」とつないでこれたからこその伝統。
改めて学校現場の先生方の奮闘に感謝しています。
みなさんに喜んでもらえてうれしいです。
昨日無事に最初の臨時議会が終了しました。引き続きがんばってまいります!
さて、山口県では物価高騰対策の1つとして
「頑張るお店応援プロジェクト」を再び実施します。
これは、2月の県議会で決定した事業です。
プレミアムチケットの購入により店舗を支援するもので、プレミアム率は30%。
(例:1000円→1300円分)発行額は店舗により異なります。
(お申し込みはインターネットのみ)
明日5/17(水)12時より第1期の募集が始まります。
詳しくは画像またはホームページをご覧下さい。
【プロジェクトの応援方法】
https://kaika-crowdfunding.jp/beginner-entry
【参加店舗一覧(第1期)】(PDF)
https://kaika-crowdfunding.jp/html/user_data/assets/pdf/yamaguchi-ticket/leaflet202305.pdf