昨日2月12日は、2期8年の市議会議員としての任期満了日でした。
改めて、支えていただいた党員・支持者の皆様に感謝です。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。
本日より新たなスタートとなります。
午前には、山口県庁にて県議選への記者会見を行いました。
まずは何よりも、コロナ禍・物価高騰の中で傷んだ経済、市民生活の安定が第一。
その上で、下関でも課題となっている地域医療の安定、
また18歳成人となることを見据えた教育支援や広域防災のあり方などについて思いを述べさせていただきました。
質疑の中で印象的であったのは、
多くの候補者が同様の主張をするかも知れないが違いは何か、との問いでした。
1つは、市議として現場の皆さんの声を直接伺い、実現に努力を重ねてきたこと。
2つめは、公明党の地方から国へのネットワークによる実現力。
を挙げました。
これは、私たち公明党議員の永遠の指針である「大衆とともに」の実践でもあります。
今日よりまた、皆様のもとへごあいさつに伺いながら、
現場の声、地域の思いを形に取り組んでまいります。