本日無事、公明党青年局による街頭キャラバンが終了。
西山口担当の下関・宇部の2会場で演説に立ちました。
ポイントは2つ。
(1)青年層の皆様に自らの権利行使である投票に行っていただくこと。
若者世代の投票率アップが青年層の政策実現を後押しし、世代間格差の是正につながっていきます。
(2)公明党が「青年の現場の声を聞き実現」してきたこと。
昨年、全国50会場以上で「青年市民相談会」を開催し800名を超える方々からの生の声から『青年政策アクションプラン』を作成し51項目にわたって提案。
1年間で実現・大前進が33、着手。実現が16と、49項目96%の政策を前に進めました。
本年もさらに『青年政策アクションプラン2015』を作成。
①若者の所得増大、②ブラック企業・ブラックバイトの根絶、③若者の投票率向上、④多様なライフスタイルの応援を重点政策とし、政府に要望をいたしました。
この秋にも、青年層の意識調査を実施し、さらに政策に反映をさせていきます。
先日の台風で崖崩れが起こった地域の方から、
自宅裏の用水路が決壊したので対応をしてもらいたいとのことで、
福岡の研修が終わったその足で、急ぎ現場に直行。
通行止めのため、山のへりを大きく迂回する林道を通って現地に到着しました。
あわせて崖崩れの状況を反対側の地点から視察。
今回は大丈夫でしたが、流域の河川氾濫を左右する木屋川ダムの状況も確認してきました。
曽田県議より、当地の崖崩れは復旧が早まったとの連絡があり
(明日29日土曜日の夕方には片側通行の仮復旧予定)
地域の皆さんに、少しでも安心していただくことができました。
夜は、下関の自治連合会の代表の皆さんと懇談会があり、
地域の取り組みやご要望を伺うことができ、
忙しいながらも充実した一日でした。
明日は、公明党青年局の「山口県横断キャラバン隊」。
下関を出発点に、宇部・山口・防府・柳井・岩国までの街頭遊説です。
下関市・宇部市の2箇所では、
党総支部青年局長として街頭演説に立ちます!
原稿は・・・今から考えます。
おはようございます。
昨日の台風、大きな人的被害はなかったものの、
家屋・道路への被害、崖崩れなどが発生しております。
昨日は旧市北部・旧4町を中心に状況確認に回っておりました。
下関市豊田町では、同地から長門市俵山を結ぶ県道34号線でも数カ所で崖崩れが発生。
集落が孤立する可能性があると判断し現場に急行しました。
集落の方と連絡を取り、迂回路・ライフラインの状況を確認。
あわせて公明党のネットワークで曽田県議とも連携し、
速やかな道路復旧の要請を県に行いました。
また市内各地の停電についても、住民の皆さんが不安にならないように、現場復旧の手順や応援態勢についての情報も逐次、
先城県議から情報が入ってきました。
大変心強かったです。
一夜明けた今朝も、地域のネットワークで新たな被害箇所の連絡もいただいております。
しっかり対応して参ります。
(追記)
夕刻、曽田県議より連絡があり、
豊田町の県道34号線の崩落崩落現場は、
30日の日曜日には片側交互通行で仮復旧することになりました。
地区の皆さまにもすぐにお伝えしました。
引き続き状況確認に回っております。
下関市豊浦町の川棚・黒井地域を中心に停電し、信号も止まっております。
通行される方はご注意ください。
電力会社の問い合わせ窓口は話中が続いていたため、
市に確認したところ、300世帯ほど停電しており、復旧の見通しは未定。
地域の拠点である豊浦総合支所は、自家発電で対応しているとのこと。
避難勧告は解除されたものの、依然として風が強い状態が続いております。
引き続き警戒をお願いいたします。
【追記】
菊川方面に戻りましたところ、楢崎・岡枝の各地域も停電のため信号が止まっておりました。
他の地域も同様の箇所があるかもしれません。
途中、中国電力・中電工の作業車が復旧作業を急いでおりました。
もうしばらく状況を見ていただけますようお願いいたします。