夏の甲子園 山口県大会決勝は下関同士の対戦。
下関国際と下関商業の組み合わせとなりました。
結果は下商の優勝。
20年ぶりの夏の甲子園。おめでとうございます!
また両校の生徒・保護者ならびに関係者の皆さん、お疲れ様でした。
ここ数年は、県東部の方が盛り上がっていた中で、
今回の地元対決。地域もまた元気をもらいました。
下商は前職時代、進路応援で校内の課外授業も行いましたし、
同校生徒ならびに卒業生とも多く関わらせていただく機会がありました。
みんな、バイタリティあふれる元気な姿が印象的です。
高3生は最後の夏。
今もまた部活や試験、それぞれの「甲子園」を賭けて挑戦している人もいると思います。
健康に留意して頑張ってくださいね。
本日、第23回世界スカウトジャンボリーが山口で始まりました。
日本では1971年(昭和46年)に静岡県で開催された第13回大会以来2回目の開催になります。
大会期間中は、世界中から集まったスカウトたちが山口県内各地を訪問し、地域住民や児童生徒と交流する「地域プログラム」も実施され、
下関市内でも7/31~8/5の日曜日を除く5日間、小中学校をはじめとする教育機関、文化施設を活用し交流が行われます。
賑やかな夏になりそうです!
【山口県ジャンボリー支援室HP】
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/…/jamb…/20130418001.html
【下関市地域プログラム案内HP】
http://www.city.shimonoseki.lg.jp/…/14351262…/index.html
今日は、下関市消防操法大会が開かれました。
この大会は、下関市の消防団ならびに地域企業の自衛消防隊の皆さんが日頃の訓練の成果を市民に公開し、消防の信頼を高めるために行われるものです。
小型ポンプ操法の部20隊、ポンプ車操法の部8隊が参加されましたが、
どの団体も基本的な手順を一つひとつ明確にしながらの機敏な動作で、緊張感のあるものでした。
複雑多様化する災害においては、地域の消防団ならびに自衛消防隊の皆さんの活躍が不可欠です。
それぞれに仕事をされながらの訓練ならびに備えに、本当に感謝をしております。
また、消防団の実務活動においても、女性の皆さんの活躍が光っております。
今回の大会にも、何人かの女性の皆さんが一緒になって参加されておりましたし、特別に女性消防団員だけで構成された軽可搬ポンプ操法の模範演技も披露されました。
この女性チームは、山口県代表として女性消防団員消防操法大会の全国大会に出場されるそうです。
今日は、下関市議会議員研修会が行われました。
この研修会は、議会自らが定めた「議会基本条例」に基づき、議員の資質ならびに政策力の向上を目指して実施しているものです。
今回は「人が訪れたくなる商店街・まちなみを考える」と題して、
東京大学の堀繁教授に講演をいただきました。
研修会の前までは、正直なところ、
市内中心部の繁華街がメインのお話で、
周辺部ならびに旧郡部の皆さんにとっては、直接的に影響のある話にはならないのではないか・・・と思っておりましたが、
「魅力あるまちづくり」「地域の活性化」という点からは、
『商店街』に限らず、どうすれば地域拠点に人が集まるのかを、
人間の感性や感覚といったものから、分かりやすく教えていただきました。
特に街から「人を大切にする思い」が形として伝わってくるかどうか、自分が大切にされていると感じられるかどうかという視点(ホスピタリティ表現というそうですが)の重要性は、非常に参考になりました。
今後の市の取り組みの中でも、しっかり活かしていきたいと思います。
今日は、下関市幼稚園PTA連合会が行いました
「豊かなこころの園児を育てる親の学習会」に参加を致しました。
今回は連合会長としての役割をいただきましたので、
日頃、「すべては子どもたちのため」との思いで、
ときには毎日のように、育成会・PTA活動に取り組んで下さっている保護者の皆様の熱意に感謝の思いを伝えたいと思い、
あいさつに立ちました。
幼稚園については、本年から「子ども子育て支援新制度」が始まりまして、
幼稚園と保育園を統合した「こども園」の設置をはじめとして、
子どもたちを取り巻く環境は、大きな転換点となっております。
しかしながら、「子どもを思う親の心」、
また「子どもたちを慈しんで下さる教職員の皆様の思い」は変わらないと思います。
その意味で、どのように形が変わろうとも、私たちの子どもたちへの関わり、活動、思いが、
「豊かなこころの園児」を育てる大きな力になると信じております。
こうした思いをしっかり市政に反映させていきたいです。
また、総会では、
以前に防災士講習の関係でお世話になっておりました、
幸坂美彦さんが「自分の命は自分で守る」と題して講演を。
改めてご縁をいただいたことに感謝するとともに、
市政挑戦へのきっかけとなった「防災活動」への取り組みに
改めて決意をする一日となりました。