昨日今日と議会終了後、先日からはじまりました「下関未来大学」に参加してきました。

昨日は特に、下関で進めております「住民自治によるまちづくり」について、制度の狙いを市長自らが話す講座コマとなっておりました。
この「住民自治によるまちづくり」は、市長が旧4町合併後の『地域内分権』に続く公約として掲げてきたものです。

私にとっては「まちづくり」が議会で所属する総務委員会の所管事項であること、
会派としての『公明党市議団』が、今まで継続して推進計画や基本条例などに関わってきた案件である以上、新人といえどもその延長線上で理解した上で審議に臨むべきであると考えたこと、
そして何よりも「認識なくして評価なし」で、
市長の狙いもしっかり知らずして、
賛成・反対も、建設的な意見も出せないなと思ったのが、
この「下関未来大学」を受講するきっかけになりました。

本日のテーマは「再発見!自然の恵み」と題して、
下関市の豊北地区での自然保護活動の取り組みを紹介していただきました。

豊北地区は、旧豊北町の恵まれた海と山が広がる自然豊かな地域です。
「死ぬまでに1度は行ってみたい!日本の絶景」にも選ばれた『角島大橋』をはじめ、特牛のイカ、粟野のアオノリ・シラウオなど、見どころも多いです。

今回の取り組みの中心となったのは、
いわゆる「Uターン組」で、定年退職後ふるさとに戻ってきた皆さんです。
子どもの頃のあの自然豊かな環境を取り戻そうと奮闘されておりました。
その中で、自分たちだけでなく、地域の子どもたちとも活動を行い、「ふるさとの心」を育てる『人づくり』までされていたのが印象的でした。
ある一面から見れば、人口減少の著しい「田舎」でもありますが、別の面から見れば、子どもたちの『心』を育てる豊かな自然環境が残っています。
大きく合併した下関であるからこそ、都市部の児童・生徒の皆さんにも体験できるきっかけを作ってあげられたらいいなと思いました。

あわせて、現役の漁師さんのお話を伺うこともでき、
「現場の生の声」を聞くことのできる貴重な機会となりました。
この方、サラリーマンから50歳の時に専業の漁師さんに「転職」。
一本釣り漁一筋で取り組まれるとともに、人材難の漁業後継者問題にも積極的に取り組み、県の事業である「山口県漁業就業者確保育成センター」の指導員として、その経験・技術を惜しみなく若者に伝えていらっしゃるそうです。
下関市の取り組みとしても、しっかり支援していけるように頑張って行きたいと思います。

『私も漁師になりたい!』とひらめいた方は、こちらのHPも参考にされて下さいね。
→「山口県漁業就業者確保育成センター」
  http://www.jf-ymg.or.jp/ryoushi/

一方で、この講座のサブタイトルは「~北浦の山河海が危ない」。
環境の保全と開発とのバランスは本当に難しい課題です。
様々な観点、状況を真正面から見据えながら、市政に取り組んで参ります。

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公明党山口県本部 前東直樹
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