本日は、海峡ゆめ広場ならびにゆめシティ前にて、
公明党下関支部の街頭遊説を行いました。
下関市議団からは代表として浦岡議員が、
県議団からは、それぞれ曽田議員と先城議員があいさつに立ち、
一連の選挙戦の御礼とともに、
公明党のネットワークと団結の姿を皆さんにみていただきました。
県議からも皆様にお伝えさせていただきましたが、
アベノミクスの効果が地方に反映されるまでのカンフル剤として
の「プレミアム商品券」、
今後、消費者の消費喚起を下支えし負担軽減を図るための「軽減税率」、
公共事業の入札価格適正化による、地元企業の安定化を3本の柱に、
そしてクルーズ船誘致等をはじめとする地域経済を刺激するための諸政策を公明党としても推進して参ります。
下関市でも、公明党のネットワークで推進してきました
待望の「プレミアム商品券」がお盆前までには実施される予定です。
よろしくお願いいたします。
今日は下関市立中央図書館にて「読書通帳サミットin下関」が行われました。
「読書通帳」は、図書館で借りた本を預金通帳のように記録できるもので、平成22年に下関が全国に先駆けて導入しました。
特に子どもたちには大きな励みになるようで、導入により図書館の利用者が増加するとともに、本を読む習慣ができた、成長の記録となったなど、いい反響が寄せられています。
今回は、この読書通帳を導入した先進事例として、下関をはじめ、大阪の八尾市、山口の萩市、香川県のまんのう町の4箇所が報告を行っておりました。
「活字離れ」が指摘されて久しい中、特に中学生までに読書の習慣を付けることの重要性を考えると、一つのきっかけになってくれることを願っています。
うれしいことに発表の中でも、
「こうした教育問題に高い関心を持っているのは公明党」
「現地視察の要望が来るが、公明党さんが一番多い」
「公明新聞でも大きく取り上げて下さった」と、
私たちの日頃の取り組みに、大きな信頼と高い評価を寄せて下さっております。
個人的には、どうしてもシステム上の関係から、下関市内でも、中央図書館と新設になった豊浦図書館に限られている現状から、
4町のほか彦島・長府も含めた市内全域、すべての子どもたちに利用できる機会を増やしていけるよう要望していきたいと思います。
宇部の市議選も公明党4名全員無事当選させていただきました。
ご支援をいただきました皆様に感謝申し上げます。
年末からの選挙戦、山口は皆様の真心からのご支援ですべて勝ち越えることができました。
下関でも宇部でも、党の「国-県-市」という縦線だけでなく、市議同士の横のネットワークの力も、
そして、一地域を越えた「全山口」の団結の力を改めて感じることができました。
いよいよの思いで、目前の課題に挑戦して参ります。
新人として3ヶ月。
ともかくも現場を、足下を、「知る」ことから始めようと動いております。
今日は、市議会の新人議員で勉強会があり、
公明党の柱である「福祉政策」が対象でした。
公明党が福祉を政治の真ん中に置いて50年余。
今では福祉を語らずして政治はありません。
まだまだ制度はあっても使い切れていないものも沢山あると感じました。
しっかり学び、しっかり語っていきたいと思います。
下関では、衆院選の後、市議選・県議選と実施をされましたが、
公明党西山口総支部としましては、統一地方選の後半戦、
「宇部市議選」が現在行われております。
一連の選挙戦の掉尾を飾る大切な選挙として、下関市議団としても全力をあげて応援をしております。
立候補しておりますのは4名。
・新城 ひろのり 現
・はせがわ 耕二 現
・安藤 たくみ 現
・こうのいけ 博之 新
定数が前回32から28となって、大激戦となっております。
統一選後半戦も残すところ明日・明後日となりました。
宇部市議選の候補の皆さんも必死の思いで選挙戦を戦っております。
私が応援に参りましたのがまずは「安藤 たくみ」候補です。
宇部市の中心街から西宇部・舩木・楠・小野と北部に広がる広大な地域が担当とのこと。
下関の大きな地域を同じように担当させていただいている私としても、同じ思い、同じ責任感で同行し、
今日一日、宇部市内を端から端までくまなく回る安藤候補とご一緒いたしました。
安藤候補は2期8年で市民相談5800件、地域要望を550件解決してきた「行動と実績」の大先輩です。
その姿をしっかり学んでいきたいと思います。
また本日は宇部市東部を担当されている「はせがわ 耕二」候補の応援に参りました。
はせがわ候補は今回4期目の挑戦。我が母校の先輩でもあります。
夕方までで既に60回の街頭演説。
同行して感じることは、公明党候補者の演説はいつも具体的であり、
生活者の声を現実にくみ取り、形に変えてきた結晶であると言うことです。
空理空論、できもせず根拠も明確にできない政党・候補とは圧倒的に違いすぎることを、改めてかみしめておりました。
遊説中、何度か空にヘリコプターの音がするので見上げると、
そこには「ドクターヘリ」が。
宇部は、山口大学医学部があることから、
公明党が推進してしたドクターヘリの山口拠点があります。
ドクターヘリは、全国で初めて山口で実現し、
全国的に広がる中で、現在では「県内どこでも15分」で駆け付けることができるようになった、
「公明党ネットワーク」の結晶です。
その最前線の市議会。何よりも公明党の勝利が必要です。
最後の2日間、宇部市議選4候補の皆様へ大きなご支援を賜りますよう、
よろしくお願いいたします!
昨日、山口県議会議員選挙が行われ、
公明党の先城のりなお、曽田さとしの2候補が無事に当選を果たすことができました。
私と恵良市議は、陣営の開票立会人として、
下関市の開票所でリアルタイムの現場に立ち会わせていただきました。
(急いでいたので開票所の写真はぼやけてしまっておりました・・・)
夜21時15分から開票が宣言され、投票箱が開封。
多くの投票用紙の山の中から、より分けられる候補別の票。
やがて候補別に並べられて、束にまとめられていきます。
先城・曽田と、皆様の思いの詰まった開票の束を目の前にし、ただただ感謝の思いで一杯でした。
下関の支持者の皆様には昨年来より、衆院選・市議選そして県議選と、
多くの多くのご支援を賜りました。
これからが市議としてのご恩返しの本番です。
今日からまたスタートいたします。
本当にありがとうございました!