【市民相談】

多種多様なご相談に日々対応中。

議員としての職責にとどまらず「お困りごと相談」のハブ(中継地)機能の役割もさせていただいています。

ご相談の多い法律的トラブルや相続などは、培ってきた知識を生かして適切に整理し、
弁護士さん等につなぐ橋渡しやサポートの役割を目指しています。

特に、令和2年より市内でも猛威を振るった新型コロナ感染症拡大の状況下においては、
混乱したワクチン接種の情報等を提供するため「情報メール」を配信。
オンラインによる「市政報告会」なども実施し、デジタルを活用した情報発信にも力を入れてきました。

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【教育・大学改革】

前東は、「子ども達の最大の教育環境は先生」との思いから、
先生方が子どもと接する時間をより増やしていくための働き方改革を応援しています。

同時に、児童生徒の学びの環境の充実を目指して活動を推進。
「現場の声を教育行政へ」を信条に
我が子の成長とあわせて、地域の教育活動にも積極的に参加してきました。

PTA活動

また、下関市には、下関市立大学・梅光学院大学・東亜大学・下関短期大学、

そして水産庁所管の水産大学校の5つの高等教育機関があり、
大学間や地域との連携、また北九州市との「関門連携」など広域的な取り組みを行っています。

市の所管である「下関市立大学」においては、
独立行政法人化による機動的な運営と機構・制度改革を支援。
経済単科大学から総合大学化を目指し「データサイエンス学部」「看護学部」の設置を進めています。

前東は市議会時代から大学改革についても議会質問等を通じて積極的に取り組むとともに、
市議会での所管である「総務委員会」「市出資法人特別委員会」の委員長として、
「知の拠点」の発展と地域活性化への貢献を目指して活動してきました。

 

【農林水産業・中山間地域支援】

妻の実家が兼業農家であったことから、結婚前から頻繁にお手伝いに。
「盆と正月の帰省はいらないから、田植えと稲刈りに帰ってきて!」といわれ、
農業現場の大変さも実感しています。

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農業従事者の高齢化とともに、合わせて問題となってきたのが、
鹿・イノシシ等の有害鳥獣被害。
猟友会による有害鳥獣捕獲隊に同行し状況把握に努めたほか、
さらに被害の実態を掴むため、狩猟免許(わな猟)を取得しました。

有害鳥獣捕獲現場

また、下関はフグ・イカ・アンコウをはじめとした、水産都市でもあります。
水産振興をはじめ、磯焼けをはじめとする漁業被害、
脱炭素社会における「ブルーカーボン」の取り組みなどにも力を入れています。

 

【地域医療】

 下関は中規模の4つの病院が、急性期医療を輪番で担っています。
しかしながら、医療関係者不足・高齢化などにより、病院への負担が増加していること、
医療従事者の定着には最先端の医療を学べる環境が必要であることから、
「下関医療圏地域医療構想」に基づき、機能分化と集約化が急務になっています。

そこで前東は、議会の議論を通してその必要性を繰り返し取り上げるとともに、
国・県とも協力し「重点支援区域」の指定など、早期の実現に取り組んでいます。

 

【行政改革・デジタル化】

平成28年 地方公会計制度改正での議会の監督能力向上を目指し日商簿記3級を取得
さらには地方公会計検定にも挑戦

 

 【若者・子育て支援】

 

【福祉】

  

 【グリーン・SDGs】

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公明党山口県本部 前東直樹
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