【防災減災】

防災減災は、私のライフワークの一つです。

平成7年の阪神淡路大震災。私の故郷・関西の友人も多く被災。
私は大学卒業後、東京で受験勉強を続けていたため何もすることができず、ただ電話で安否確認のお手伝いをするだけでした。
試験終了後に駆けつけた、神戸の漆黒の町並み、不気味に立つ高速道路の柱部分。今も忘れることはありません。

その後、結婚を機に縁した下関で新たな暮らしを始める中、平成23年に東日本大震災が発生。
再びの大災害に、地域からの支援のあり方を学びました。

こうした中、公明党の取り組みで「防災減災ニューディール」として地域の防災に関わり、
阪神大震災での友人被災の経験から長年計画をしていた自助・共助の取り組みを目指すようになりました。

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平成26年に、以前の「普通救命講習」受講等に加え、防災士の資格を取得(日本防災士会山口県支部所属)。
直後に有志にて「下関市防災士連絡会」を結成。初代の事務局長として立ち上げに尽力。
下関市防災士連絡会では、家庭内DIG・豪雨災害対策研修・炊き出し等訓練を担当、消防局の支援で上級救命講習会を実施。
各地域での避難所設営訓練を支援するとともに、下関市での県総合防災訓練にも団体として運営参加しました。

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その後も、まちづくり協議会などでの地域の防災活動を積極支援するとともに、
現在、山口県自主防災アドバイザー、県避難体制づくり支援員の委嘱を受け活動しています。

防災研修

また、平成27年の市議会議員初当選後は、繰り返し委員会・議会質問等を通じて、行政の防災減災のあり方にも注力。
全国の災害ボランティアに関心を持つ議員で結成された「全国災害ボランティア議員連盟」に参加。
新人議員ながら「災害ボランティア制度」充実のため、市議会における要望書採択に尽力しました。

被災地支援

災害が頻発する中、地域の災害対応のみならず広域的な支援・連携が重要となってきました。
今も、災害復興のあり方について研修・情報交換に努めるとともに、
熊本地震や広島豪雨災害では災害ボランティアとして現地の支援活動も経験。
いざというときに市民・県民を守れるよう、また、被害が最小限となるよう取り組みを続けています。

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是非ご活用ください。

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公明党山口県本部 前東直樹
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