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バックナンバー 2017年 8月

陣原納涼盆踊り大会が八幡西区陣原4丁目の波止場公園で行われました。たくさんの地域の方が参加され賑やかに開催されました。公園横の北筑電業(株)様からは毎回多くの社員の方が参加されていますが、今年はフィリピンから研修で来日している若者も参加していました。踊りが大変に上手で感心しました。

アクロス福岡(福岡市中央区天神)で開催されている「福岡県戦時資料展」に行きました。毎年、原爆投下の時期に合わせて県庁ロビーで行っていた同展について、2月議会における公明党県議団の代表質問で若者に観てもらえるよう知事に質したところ、今年は場所を変えて拡大展示する方針が示されていました。8/2~9に九州芸文館(筑後市)にて、8/11~17にアクロス福岡にて開催されることとなりました。平和を訴える貴重な資料をより多くの方に観ていただきたいと思います。

本日は、小倉北区の旦過市場前にて終戦記念日の街頭演説会を行いました。弁士として、渡辺修一市議、森下博司県議、吉田宣弘衆議員が登壇しました。世界の恒久平和の実現に向け、公明党のもつネットワーク力を生かし、それぞれの立場で全力で取り組んでいく決意を表明しました。

お盆になっても猛暑が続く中、上の原自治区会の盆踊り大会が盛大に行われました。地元の子どもたちが元気いっぱいに参加し、暑さを吹き飛ばす勢いで踊ったり、はしゃいだりしていました。夏の風物詩として盆踊りは欠かせない存在だと感じます。暑い中での大会運営に携われた皆様に感謝申し上げます。

先月、北九州市と福岡市において「平成29年7月九州北部豪雨災害被災者を救援する福岡県民の会」の主催で行った街頭募金で集まった義援金をすべて日本赤十字社福岡県支部に寄託しました。街頭募金に協力した立場から、本日はその目録の贈呈式に同席させていただきました。日赤福岡県支部の松本事務局長より、義援金の謝意と被災者救援に全力をあげる決意とともに、今後とも日赤の活動への協力要請がありました。

本日は長崎に原爆が投下された日です。小倉北区の勝山公園にて行われた北九州市原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に出席しました。今回、移設整備した原爆犠牲者慰霊記念碑の前にて、長崎や広島での原爆犠牲者を慰霊するとともに平和の尊さを後世に伝える式典でしたが、雨の降りしきる中にもかかわらず多くの方が参列されました。

福岡市内で本日行われた公明党九州方面本部の夏季議員研修会に参加しました。山口代表も広島で行われた平和祈念式典から駆けつけました。山口代表より、議員力のアップのために、政策力、発信力、拡大力、現場力の重要性が説明され、とくに公明党のもつネットワーク力の発揮を訴えられました。

本日は地元校区の上津役市民センターで行われた小学生を対象とした飯盒炊飯とそうめん流しの行事に参加しました。地元の皆様と一緒にテント作りや飯盒炊飯する窯つくり、そうめん流しの竹竿の設置等、朝早くからお手伝いをさせていただきました。暑い中での作業でしたが、子どもたちの笑顔が見れて元気をいただきました。

一昨日は公明党県議団で被災地に行き、昨日から今日にかけての超党派による常任委員会視察でも被災地を訪れました。朝倉市のシンボルである三連水車が再稼働し始めたとは言え、災害の爪痕は相当に深く、大量にある流木の処分、甚大な被害を受けた農業の復興、土砂で埋め尽くされた町の復旧等、課題はあまりにも多く山積しています。住民の皆様が安心して生活できるよう様々な機関と連携し総力を挙げていきます。

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福岡県 松下正治