本日午前9時から3月議会が再開され、令和2年度当初予算など50議案の質疑・討論を行い全議案を可決し午後7時に閉会しました。
私は、令和2年度一般会計予算の賛成討論を行いました。討論の内容は別添ファイルのとおりでありますが、①新庁舎整備事業による財政と住民サービスへの影響②認定こども園整備事業の留意点③移住定住対策事業、和知支所耐震等改修、消防訓練大会、病院経営、高齢者事故防止対策、農業振興、有害鳥獣対策、農業基盤整備、商工観光の推進事業内容と評価④ケーブルテレビ民営化推進事業必要性⑤財政状況と財政運営について討論を行いました。
令和2年度一般会計予算賛成討論_NEW

本日、開催された総務文教常任委員会で教育長より、新型コロナウイルス感染拡大が続いており、終息が現時点では見こめないことから、現在3月3日~13日までの一斉臨時休校を、3学期終業日の24日まで延長する報告がありました。臨時休校と学年末・学年始休業日を合わせると36日間の休みとなります。この様に長い休みになれば、ネットによる学習支援が必要と考えます。

3月7日、9日の2日間開かれた令和2年度予算委員会で私は次の質問をしました。【一般会計予算】①令和2年度予算の財源不足は、繰入金の6億1124万1千円と繰越金5千万円の合計額、6億6124万2千円が計上されているが、これ以外に増減する要素はあるのか?(答弁:繰入金の額が財源不足である)②財源不足になった主な理由は、平成27年度から普通交付税合併特例措置の段階的縮減が最終年度(令和2年度)となったためと考えられるが、財源不足を財政調整基金繰入で充当すると言う安易な手法でなく、事業の見直しを検討する考えはないか?(答弁:事業の見直しは行いたい)③学校給食費4486万9千円の収納率は何%で計上しているのか?(答弁:100%で見込んでいる)④今までに100%収納した実積があるのか?町税や他の税外収入で過年度実積に基づかない収納率で計上している収入はあるのか?(答弁:今後は他の収入と同様の収納率とする)④屋外広告物手数料44千円の件数は?(答弁:8社で22公告分)⑤屋外広告物の申請がされていない件数の把握はしているのか?(答弁:把握できていないので今後調査したい)⑥地域熱供給料438万5千円の算定基礎は?(答弁:供給先の長老苑と和知エンジェルの過去3か年の電気と灯油代の平均が負担の基準)⑦毎年地域熱供給料が減額している原因は?(答弁:後日補正予算で説明する)⑧令和2年度予算額は、122億4千万円と合併後最高額の予算となったが、京都府内の類似団体である久御山町は、交付税不交付団体で人口は1万5964人、本町より約2千人多い町で、予算額は75億8千万円。久御山町より46億6千万円、1.6倍の予算なつている。本町は本年度は新庁舎、認定こども園建設事業18億5千万円を減額しても、103億9千万円で、これでも財政規模からみると予算額が多い。本町は、起債の元利償還金が13億円あり、これを差し引いても約90億9千万円で、久御山町の予算と比較してもまだ15億1千万円予算額が多い状況です。この様に、他の類似団体と比較して予算額が多い理由として、本来自治体が必ずしも行わなくてよい事業を実施しているためではないかと考えます。直営、第三セクター、指定管理施設、出資法人、外郭団体等の事業も含め、これらの事業の把握をしているのか?(答弁:類似団体として平坦で面積も狭い久御山町と比較しいるが、本町と類似団体は人口2万人を超えるが与謝野町である。自治体により必要な事業を行っている)⑨本来自治体が必ずしも行わなくてよい事業としては、病院事業3億2300万円、ケーブルテレビ事業3億1800万円、町営バス運行1億5百万円、老人保健施設サービス7400万円、山野草の森2000万円、道の駅「和」2000万円、グリーンランドみずほ2000万円、農業公社3000万円、観光協会700万円、食の祭典他600万円、地域熱供給システム1000万円、ロケ地誘致事業1300万円、合計で9億2620万円となる。これらの事業は、旧町時代からの遺産が多く、時代のニーズも変化して来ているので、事業の再編、統合、廃止を含め検討するべき時期に来ているのではないか?そして、今後の新規事業計画は、安易に有利な起債に頼ることなく、将来の財政負担とならないよう計画されることを申し上げておきます。(答弁:旧町時代からの事業もあり今後検討したい)【老人保健施設サービス会計】①一般会計繰入金7437万7千円の繰入基準と繰入金の交付税算入はあるのか(答弁:繰入基準、交付税算入も無し)②繰入基準がなければ、歳出が増加すれば、幾らでも繰り入れしなければならず、繰入金に歯止めがかからないのでは?繰入金は予算総額の50.1%に達しています。社会福祉法人であれば、介護サービス収入と自己負担金収入で運営されているが、今後も50%以上の繰り入れをして、運営をしていく考えなのか?(答弁:施設の改修等あれば大幅に増えることもあるが、今後もこの金額を繰入をしていく)

6日の予算委員会で防災備蓄用として保管しているマスク11万枚、保健福祉課に保管しているマスク8万枚合計19万枚を保管していることが分かりました。その内、防災備蓄マスク6万枚を町民に配布する予定で、配布方法を検討すとのことです。保健福祉課が保管しているマスク8万枚は、高齢者が新型コロナに感染すると重症化するとのことから、高齢者福祉施設に配布する予定で6日に配布先、枚数等を決めるとのことです。
そして、町民の方からマスク不足を解消するために、マスクと口、鼻の間に挟む紙があればマスクが再利用できることから、マスク不足の解消に繋がるとのご意見がありました。これらの商品が増産されマスク不足が解消されることが新型コロナの感染拡大防止になると思います。様々な対策で1日も早く新型コロナが終息することを願っています。

3月23日の卒業式に案内状が届いていましたが、新型コロナウイルス予防のため、出席を控えるよう通知がありました。そして、4月9日の令和2年度入学式案内がありましたが、卒業式と同様の対応になる可能性もあります。3月13日の蒲生野中学校卒業式については今のところ連絡ありません。

3月議会一般質問通告書を別添ファイルの通り提出しました。今回の諮問事項は、町長の施政方針と地球温暖化対策についてです。一般質問は3月3日㈫と4日の2日間ですが、私は3日の午後3時頃からの予定ですが前の議員の質問時間により30分程度前後する場合があります。

令和2年3月議会一般質問通告書_NEW

臨時休校の期間は3月2日(月)に決定するそうです。卒業式についてはどうするか未定です。臨時休校期間中共働き家庭では、誰が子供を見るかということが大きな問題になっていますが、本町では2世代3世代が同居している世帯もあり、影響がない世帯もあります。今回のような緊急の非常事態には大家族に対応力があることが分かりました。これからは、2世代3世代が同じ敷地内に同居する政策を進めては思います。

25日に令和2年度一般会計当初予算が公表されました。前年度に比べ8億2700万円増で1 20億円を超えるのは初めてです。新庁舎整備事業14億2千万円、認定こども園整備事業4億円3300万円で、新庁舎とこども園予算合計は18億5300万円になります。この2事業を予算総額から減じると103億8700万円となり、他事業は前年度に比べ緊縮予算となつていると思われますので、今日配布された予算書の点検を行い詳細は後日お知らせします。他にお知らせするような事業はありませんが、取り上げるとすれば①町営バスの料金を令和2年10月から70歳以上を半額にする②高齢者の交通事故防止を防ぐため急発進抑制装置取付に対する助成制度を設けることです。財政調整基金繰入金は3億6800万円でこの額が本年度予算の財源不足になります。
新庁舎完成予想図_NEW

今日の京都新聞記事です。京都府内では既に京都市がゼロ宣言しています。全国自治体の宣言状況は、令和2年1月29日現在で51の自治体が表明し、実質ゼロを目指す動きが広がってきています。気候変動による災害は頻発しており、特に近年は超大型台風の襲来や集中豪雨などで大きな災害が発生しており、その原因が地球温暖化の影響だと言われています。温室効果ガス排出削減は急務であります。本町においても地球温暖対策実行計画(区域施策編・事務事業)を策定し取り組みを進めていますが、更に、温室効果ガス削減を目指すためには、「50年温室効果ガスゼロ宣言」をすべきと考えますことから3月議会一般質問でゼロ宣言を提案します。
2月20日付け京都新聞記事_NEW

17日(月)午後から開催された新庁舎建設特別委員会で明らかになりました。
今回の入札は総合評価方式で、価格評価(80点満点)技術提案評価(20満点)の合計点で評価し落札者が決定されました。
技術提案評価で、落札業者が提案した地場産木材の活用と地域貢献として町内企業への発注想定額は約1億円(工事・資材)の見込みです。
今後町内企業への発注額を増やすことや提案どうり履行されているか定期的に確認することを担当課に申し入れしました。
今回の入札では、町内企業との特定建設工事共同企業体は構成されていません。
そして、木材調達契約の進捗状況については、平成30年度に発注した木材は半製品納品され検査も完了し町内の倉庫に保管されているとの報告があり見学を申し入れました。なお、令和元年度に木材調達契約した木材は、納入業者、施工業者、行政の3社立会で検査し納品されます。
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                   新庁舎建設予定地