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バックナンバー 2016年 8月

<8月31日>
 どうすれば、自分の心が歓喜で満ちていくか。それには、人に生きる喜びを与える自分になることです。
 家族や、周囲の人びとに、喜びと希望を与えていけばいくほど、自分の心は豊かになっていく。生き生きと弾んでいく。輝いていくからだ。

<8月30日>
 「病気になって、初めて人生について深く考え始めた」という人は少なくない。病気になって、改めて家族の大切さ、愛情の大切さに目覚めることも多い。
 病気さえも人生を豊かに彩る糧としていくことができる。

<8月29日>
 限りある人生。どうせ生きるならば、「あの人の生きたように!」と、後世の人に希望と勇気をおくる人生でありたい。

<8月28日>
 目立たなくても、ちやほやされなくても、黙々と自分の夢に向かって努力している人ーその人こそ、本当に魅力ある人です。

<8月27日>
 人知れぬところで、ひたすら自身を磨き、学びに徹した人こそ、必ずや勝利の人生を開き、たしかな歴史を残していくものだ。

 本日やっと、一般質問通告書を提出しました。
1、被災者支援対策について(被災者生活再建支援システムの運用)
2、安心・安全対策について(高齢者肺炎球菌ワクチン、乳児B型肝炎予防ワクチン、AED設置) 
3、地域福祉コーディネーターについて 
 の3項目について行ないます。

<8月26日>
 ともすれば、人間は年をとると前進の気概を失ってしまうことが多い。そこで一歩退くか、一歩踏み出すかは微妙な一念の差である。
 そこに一歩踏み出す勇気をもて!人生の総仕上げの決定的な勝利の道が開かれるからだ。

<8月25日>
 強いことが、幸福である。
 弱さは不幸に通じる。
 強い心の女性、芯の強い女性になってもらいたい。

<8月24日>
 いずこの世界であれ、ひとたび決めた師弟の道に生き抜く人の姿は美しい。また尊く、つねに新鮮な向上の人生となる。
 

 日本選手団の連日のメダルに沸いたリオ五輪が閉幕し、聖火は4年後の東京へ託された。喜びと悲嘆、安堵と後悔、笑顔と涙ー選手たちの見せた一瞬の表情には、4年分の物語が詰め込まれているようで、勝者であれ敗者であれ、息をのむほど濃密で美しかった。
 「時計の針(短針)が1周するほど」、つまり1日12時間を越える猛練習の日々を振り返ったのは、女子卓球の福原愛選手。主将として2大会連続の団体メダル獲得に導いた。練習終了後は、しばらく立ち上がれないこともあったという。「こんなにやったんだからという自信が試合の成果につながった」
 シンクロ女子デュエットの乾友紀子選手と三井梨紗子選手は、朝昼晩の3回、計10時間以上に及ぶ猛練習を。これほど過酷な練習を積めば、「試合が一番楽になる」と臨んだ本番で、銅メダルに輝いた。
 選手たちがメダルを手に「重い」と答えていたが、実際、今回の金メダルは、夏季五輪では最も重い500グラムだった。だがメダルの価値は、頂点を目指そうとした勇気、自分に負けなかった鍛錬の日々の中に詰まっている。
 勝ち続けることには限界があるだろうが、成長に限界はない。それを表現した全てのオリンピアン(五輪選手)に「ありがとう」の拍手を送りたい。  ”名字の言”より

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京丹波町 森田幸子