湿原大橋
釧路湿原の中を走る鶴野広里線。
通称湿原道路と呼ばれる道路で市内の西部地区から釧路町遠矢に抜ける非常に使い勝手の良い道路です。
新釧路川を渡る橋が湿原大橋。
この橋は昭和61年に設計され、よく62年に工事着手。平成8年に完成した橋で、私もサラリーマン時代に何度も現場を見てきたひとりです。
川の中に橋脚を立てずに環境に配慮した橋で、両側の河川敷で組み立てた橋を時計の針を回すようにして真ん中で結合するという離れ業でつながった橋です。
その湿原大橋の橋台支承部に損傷が確認されたのが2009年(平成21年)。2012年(平成24年)の調査で進行性の側方移動が確認され、工事の工法の検討に入り、2017年(平成29年)に橋を通行止めにして修繕工事が着手されました。
釧路外環状道路が開通したことでう回路となり、大きな混乱もありませんでしたが、やはり通行止めは不便でしたね。
そして3年半ぶりに本日橋が開通しました。
さっそく現地を確認。
音楽の流れるボタンもそのままでした(笑)
(湿原大橋)
これであとは工事が進んでいる新釧路川左岸通り(愛国側)が湿原道路につながれば、日々の生活の中でも大変便利になりますし、災害時は避難路としても期待されます。
車でばかり通りますが、歩いて橋を渡って橋の上から見える風景を楽しむのもいいですよ~












