先週末で釧路市のクールビズも終了。
今日は久しぶりにネクタイを締めましたらちょっと首元が苦しい(笑)
６月から続いたノーネクタイも終わりです。いっそ年中ノーネクタイでもいいのではないか？と思います。
数年前までは真夏でもネクタイをしていた釧路ですが、企業や職場によってはすでに年中ノーネクタイの所も増えてきており、服装も随分変わってきてますね。
もう少し働きやすい服装でもいいのかもしれませんね。
さて、お題のこの実何の実？とはこちら
昨日、町内会の古紙回収をしていて役員の方が見せてくれました。
町内の街路樹の実で中は栗のような感じ。
色々調べると栃の木の実。（栃の実っていうのでしょうか？）
アクが強くてしっかりあく抜きをしないとダメなようですが、そのアク抜きも結構時間と手間がかかるので、個人でやるには大変なので食べるなら買った方がいいとか・・・
まわりを見ると、ここの路線は栃の木だらけですが、実がなる木とそうでない木があるようです。
観察の結果、カラスも食べないと(;’∀’)
いろんな木があるのですね～
今日の午前は企業訪問。地域の在り方や高齢化する各組織、そして後継者不足など人口減少と少子高齢化は地方都市にとって大きな問題です。
丁度市長選挙も行われることから各候補者の政策についてしっかり見ておきたいものですね。
先日、避難訓練に参加するため歩いて鳥取西中学校まで行ったとき、老朽化する校舎に愕然としました。
体育館の屋根が茶色くなるほどサビだらけ。
ここまでなる前に塗装とかできなかったのでしょうか。
昭和５８年に鳥取中学校の生徒の増加に伴い新しく誕生した鳥取西中学校、その以前の昭和５３年に同じく人口増加と生徒数増加から大楽毛中学校も新設されています。
しかし、平成に入り人口減少が続き生徒数も随分と少なくなってきました。
小中一貫教育で大楽毛小と大楽毛中は大楽毛中の校舎を利用して義務教育学校となることが決まっていますが、今後もそのような流れになっていくのでしょうね。
人口減少を止める特効薬は今の所ありませんが、長いスパンを考えて的確に今できる施策をアレもコレもやっていく必要がありますね。
午前８時４５分５２秒、震度６弱の巨大地震が発生し大津波警報発令。
という想定で鳥取西中学校と地域が一緒に避難訓練を実施。
鳥取西うるおい学習推進委員会の一員として訓練に参加しました。
鳥取西中学校では地域住民参加型は初めての取り組み。
地域の方々は大津波警報発令時にどのようにして中学校に避難するのか？を確認しました。
写真右下の表示の部分を災害時は蹴って解放して校舎内に入ります。
階段を上がって３階まで避難。
学校前でおおよそ3ｍの津波となりますので、3階だと大丈夫なんですが、海の方から迫ってくる津波がここから見えるとちょっと怖いですね。
訓練の後は防災講演会。
講師は釧路高専の小久保准教授。
地域の地質などのお話を交えながら、ときにクイズもしながらの講演でした。
災害は忘れた事にやってきます。
先日、震度4の地震がありましたが、釧路市内で震度5以上の地震を最後に観測してから早いものでもうすぐ20年。
いつ大きな地震が起きてもおかしくはありませんので引き続き準備だけは万端にしておきたいですね。
津波警報と大津波警報では避難所が違うのでこの点も要注意です。
ちなみに鳥取西中学校は「大津波警報」の場合は避難所になりますが、この地域は「津波警報」では浸水はありませんので日ごろからそのあたりも理解しておく必要がありますね。
朝から降り出した雨は中々やみません。
そんな中、釧路市防災総合訓練が耐震旅客船岸壁で行われました。
写真中央の緑色のカッパが私。
私は釧路市連合防災推進協議会の訓練指導部会長として、市民初期消火訓練の指揮者を担当。
これには家庭防災推進委員の皆さんと水消火器による初期消火とバケツリレーによる消火活動を実施。
随分長くこの訓練を行っていますが、今年は過去最高の流れるようなバケツリレーでした。
皆さん一致団結して声を出しながらのリレーで、雨の中でしたが訓練を終了。
風邪などひきませんように・・・・
そんな夕方震度４の地震。
津波の心配もありましたが、何事もありませんでした。ご心配いただきました皆様ありがとうございます。
朝から町内会の公園清掃。終了後はボランティアゴミ拾いに参加し汗を流しました＾＾
明日は敬老日ということで午後から義母の所に行って面会時間いっぱいたくさんお話してきました。
うちの長女が死んだんでしょ～なんていうので一同爆笑。
千葉の長女にＬＩＮＥ電話で顔を映して会話してもらいましたら「生まれ変わってたんだね～」とかいうので、またまた爆笑。
笑って元気ならそれでいいですね＾＾
その後は町内会のいきいき記念品を65歳以上の方（自己申告）の所へお渡しに訪問。
65歳と言ってもまだまだお若いですから、敬老という感じではないですね。
お留守のご家庭もありましたので、また後日訪問させていただきます。
今年の記念品は「ふきっこ」
音別のフキと厚岸の昆布のコラボ佃煮。
これが実に美味しい！
今日はあの北海道ブラックアウトを引き起こした胆振東部地震からちょうど６年。
多くの方が亡くなり、甚大な被害を及ぼしました。
釧路根室管内では長時間の停電のため、牛の搾乳ができず、搾乳できても牛乳を廃棄処分にしなくてはならない事態に陥りました。
あのブラックアウトで様々な防災対策が講じられ、よりいっそう災害対策が強化されたのは言うまでもありません。
経験したからこその対策も多くありますね。
さて、今日の議会で私の一般質問。
まず第２次釧路市環境基本計画に沿っての質問では、次世代自動車（電気自動車等）の普及に対し、購入補助金、充電設備設置への補助金、さらに市独自の充電ポイントの設置など求めました。
また、荷物の再配達防止策としてまずは市営住宅への宅配ボックスの設置と、木づなプロジェクトと連携し、オリジナルの木製宅配ボックスの開発販売などを提案。
更にゼロカーボンパークの取り組みの中で、マイボトルによる給水についての広報の拡大と、給水ポイントの拡大を求めたところです。
太陽光発電施設設置に関する条例については、抑制区域に含まれない市街化調整区域こそが守らなくてはならない場所であることから、再三にわたり市街化調整区域の抑制地域への対応を求めましたが最後まで平行線。
大阪市箕面市では市街化調整区域も条例で禁止区域にしていることから、なぜ箕面市はできて釧路市はできないのか？と質問。
市長の決断を引き出すところまではいきませんでした。
釧路の豊な自然を守りたいものです。
テニスコートの今後の課題については、老朽化したテニスコートの統廃合や別の用途への変更も視野に今後関係部署で話し合うよう要望したところです。
四方をネットで囲まれた全天候型の施設ですから、こどものキャッチボール、バスケットボール、ローラースケートで行うインラインホッケーなどに加え、スケートボードやラジコンにも使えますね。芝生にすればドッグランにもなります。
使われないまま維持費をかけるのではなく、使われる施設になることを切に望みます。
議会が終わってからは市民相談へ。
自宅前の雨水マスが高すぎて雨水が流れて行かない・・・
ちょっと出過ぎ！
この時期は町内会などのイベントが目白押し。
今日は顧問をしてます中鶴野町内会の夏祭りが行われ参加しました＾＾
夏祭りと言ってもこちらは会館の中。
コロナ前は外にやぐらを立てて盆踊りをしていましたが、役員の高齢化、目まぐるしく変わる天候と気温などを考慮し、昨年から会館内で行うようになりました。
室内ですので雨が降っても大丈夫。
盆踊りの様にはいきませんが、ゲームに抽選会にビンゴにカラオケ大会と盛りだくさんです。
参加者はたくさん景品をもらって笑顔笑顔＾＾
こういうイベントは家族で出るとなお良し！
冒頭あいさつをさせて頂きました。先日札幌で伺った高知県黒潮町の防災対策に触れながら、日ごろからの何気ない町内会活動がもしもの時に役立つお話をさせて頂きました。
加入率が低下気味ですが、もしもの時に命を守るのも町内会です。
未加入の方には是非、加入していただき日頃からの交流を深めて頂けると幸いです。
