水道
蛇口をひねると水が出る。
しかもそのまま飲める水道水。
当たり前のようですが、海外諸国に比べて日本の水道は安全で美味しい水です。
ホテルなどで、水道が「飲用可」となっていることに、外国人旅行者は驚くようですね。
ペットボトルで売られている水の多くは食品衛生法の基準で検査されてます。これは年に1度検査項目18項目の検査を行えばOKです。
一方、水道水は水道法で毎日検査が義務付けられていて、検査項目は食品衛生違法の18項目の3倍近い51項目に及びます。
それだけ安心できるということですね。
さて、先日まで行われていた市議会決算特別委員会において、釧路市の水道料金の収納率についての資料が請求され議員に配布されました。
それを見ると、ここ数年、収納率が上昇し滞納件数が減少傾向に転じてます。
収納率は平成25年度では93.68%、平成28年は94.96%、令和元年度は95.57%という結果です。
滞納件数は平成25年で54.016件、平成28年は32.803件、令和元年は20.309件となっています。
水道料金は平成30年4月に値上げされましたが、収納率がそこでも上がっているのには滞納への厳しい対応もあるのかもしれませんね。
ただ、30年10月からはこれまでの2か月ごとの検針での支払いではなく、毎月納付できるように変更になりました。
一方では2か月ごとの料金納付を、30年10月から毎月納付も可能にしたこともある程度影響があるでしょう。
2か月納付だと金額も大きくなり滞納に結びつく恐れもあることから、公明党議員団として特別委員会において強くこの対応を求め、意見を付して値上げ案に賛成をさせていただいた経緯があります。
毎月、おおむね同じ金額を納付できれば、市民の家計も少しは楽になりますからね。
ただ、人口減少と節水効果から、水道の使用量全体が減っている中で、平成28年の時点で総延長1.147kmに対し、316kmが耐用年数が過ぎた老朽管であり、管路更新が急がれます。
受益者負担が前提ですが、もはや国の支援なしではどこの水道事業も大変な状況でもあります。
私達が直接口に入れる水道水。引き続き安心安全な水道を維持するために、しっかりとした施策が必要と思います。











