短日処理
冬支度
昨日初霜を観測した釧路。
10月も半ばを過ぎるとグーンと寒くなりますね。
本格的に寒くなる前に自宅花壇の整理もしておきたいのですがいつになることやら・・・
というのも、まだコキアの紅葉が続いていたり、マリーゴールドが伸び放題でこんなに大きくなって咲いていては、抜き取るのもちょっとかわいそう。
遅くに巻いたサルビアは今頃可憐に咲きだしたので、玄関フード内に退避させてました。
紫とピンクの花を咲かせています。
その左隅に白く小さな花がありますが、春に花壇に種を撒いたニチニチソウ。
花壇の隅で芽を出したのでこちらも退避させました。
いつまで花が続くのか?楽しみでもありますが、寒くなる前に片付けたい・・・
そんな気持ちが錯綜します。
滝口自然探勝路
今年6月に新たに開通した阿寒湖温泉の遊歩道。
ビジターセンターからボッケに向かい、ボッケから滝口までの4.2kmの道。
これは一度行かねばなるまい!と日程をにらみ本日挙行!
まずはボッケへ向けてスタート。
ビジターセンターから5分ほどでボッケ到着。
事前のネット情報では探勝路は登山道並みの悪路との情報を得ていたのと、雨の心配があったので完全防備の登山スタイル。
ボッケ周辺までは非常に整備されてるので、皆さん短パンTシャツとスニーカーでしたw
いよいよ探勝路入り口
ほぼケモノ道。
それでも登山と違いアップダウンが少ないので楽です。
湖の近くをしばらく歩くと絶景が広がります。
遊覧船も近くを通ります
探勝路はロープが張られて迷わないようになっていたり
倒木をうまく活用して道がわかるようになっています。
全長4.2kmのうち3.2kmは湖付近を歩くのと、国道が近いので比較的安心感がありましたが、残り1km当りから急に登山チックになっていきます。
目の前に現れた階段。
全部で52段。
これを登って更に探勝路はのぼりが続きます。
登ると今度は下ります(-_-;)
大きな岩の間を抜けるように進む道もあったりと、結構登山チックです。
ここで何やらポツポツと・・・
雨が降り出してきました。
でも森の中は木々の葉が大きな傘になって私を雨から守ってくれます。
カッパを持ってきましたが、そのまま続行。
スタートから丁度1時間30分、無事に滝口に到着です。
ここでしばらく雨宿りして、帰りは国道を歩き阿寒湖温泉まで戻ります。
滝口から阿寒湖温泉入り口のセブンイレブン前まで途中野草を観察しながら移動して45分で到着です。
登山には自信がないけど、山を歩いてみたいという方にはいいかもしれませんね。
秋の紅葉の時や春の水芭蕉の時期にも歩いてみたいコースです。
装備品はコチラ
赤いクックに赤いグローブ(魚釣り用)に赤いステッキ。
もちろんクマよけの鈴は必需品。
この他には食料と飴、水、カッパなどがリュックに入っています。
そして今回持参したのは100均で買った椅子w
疲れて座りたいときに以前困りまして今回リュックに入れてきました。
雨宿り中に役立ちました。
ちょっとリュックが小さいので少し大きめのが欲しいな~
ぜひ、阿寒湖の滝口探勝路をお楽しみください。
PS:予定ではこの後阿寒湖荘で日帰り入浴でしたが、お盆期間は日帰り入浴やっておらずこちらへ。
ココの温泉も非常にいいですね~
そして帰ってきて片付けしてて気が付きました。
赤いクックはお役目終了です(´;ω;`)
北斗遺跡
午後から北斗遺跡へ。
9月4日まで遺跡展示館では擦文時代のあれこれと題したまちなか企画展が開催されています。
ぜひ足を運んでくださいね。
そして山の日でもありますので遊歩道を歩きました。
森林浴ですね~
実際は蒸し暑くて汗まみれのところに無数の虫が接近してきてちょっとブルーw
そして途中こんなのを見つけてビビりましたが、フン以外の痕跡がなく「たぬきの溜めフン」と判定。
遺跡展望台から復元住居までぐるっと歩いて~
ここの空気感が大好きです。
縄文人になったつもりで丘の上からの風景を見ながら瞑想。
帰りは作業道路を回って戻ってきました。
この作業道路は以前は関係者以外立ち入り禁止でしたが、私が初当選後の議会で取り上げ、その後この看板が設置されて遊歩道としての利用が出来るようになりました。
しかし、近年ヒグマの出没が毎年のように・・・
ココを歩くのにも鈴が必要です。
私は鈴をぶら下げ、笛を吹きながら回りました。
山に入るときは十分ご注意くださいね。
実り
他都市から釧路市への視察が相次いでいまして、議長と手分けして歓迎のご挨拶をさせていただいています。
視察項目ではビジネスサポートセンターや基礎学力条例などが多いようです。
釧路市は意外と先進事例があるので視察受け入れも多くなってます。
実り多き視察になるといいですね。
さて、31日の日曜日を境に急激に気温が下がり釧路の夏は終わったのか?と思うほど。
今日はさすがに朝のラジオ体操もジャンバーを着用していきましたし、ワイシャツを長そでにいたしました。
もう一度夏よコイ!そう思ってる市民は多いはず。
そんな中阿寒町へ。
施設の前庭を覗き込むと・・・
これはコクワではないですか!
シメシメミツケチャッタゾ!と心の中のナオックさんが小躍りしますwww
施設の中ですので採りませんけどね(笑)
今年は7月の気温が高かったせいか果実の実りもいい感じですよ。
山ぶどうのシーズンも楽しみですね~
あ、でもヒグマの出没が多くなってるので十分注意が必要ですね。
除草
ガーデン観光
春から夏にかけて水芭蕉、サクラ、芝桜、チューリップ、スズラン、原生花園と次々と花が咲き、人々はその綺麗に咲いた花々を観るために車を走らせます。
もちろん道内各地で花がメインのイベントが繰り広げられるわけですが、花は多くの人を集める一つの観光アイテムでもあります。
もうずいぶん前から花の持つ力について自己研鑽を続けていて、道内各地のガーデンを観て回っています。
選挙もあり行けずにいた恵庭市で開催されているガーデンフェスタ北海道2022を田中英樹道議、荒当省吾道議と共に視察しました。
ご案内していただいた恵庭市職員は北海道からの出向で、なんとあの仁々志別川沿いの遊歩道へのベンチ設置でご尽力いただいた方でした。
さて、ガーデン。
今日は平日の雨模様の中でしたが多くの方がガーデンに咲く花々を楽しんでいましたが、お聞きしたところ多い日では2万人を超える来場者で少なくても一日3千人ほど訪れているとの事で、担当の方も改めて花の持つ集客力に驚いていました。
道の駅花ロードえにわの裏側に造成された今回のガーデンは自治体出展の花壇や、企業出展の花壇、ハイキングバスケットと呼ばれる吊るすタイプの寄せ植え、市民参加型の花壇など見ごたえ十分。
ぐるっと一周しただけで1時間以上かかりますが、じっくり見るともっとかかるでしょう。
残念なのはフェスタが終わると元の芝生の広場に戻すとか・・・
ガーデンはお手入れに相当な人数が必要となるので致し方ありませんが、植えられた花々は希望する市民の皆さんに引き取られてそれぞれのご家庭のお庭で引き続き見る人に安らぎを与えてくれることでしょう。
当然の事ながら「勝手に副議長賞」を・・・(笑)
自然素材を再利用したガーデンです。
7月24日まで開催中です。ぜひ足をお運びください^^
往復8時間ほどの運転でしたが、高速道路でストレスなく走る事が出来ました。
ウイカって初夏のこと?
朝から天気も良く気温がぐんぐん上がります。
と言っても今日の釧路の最高気温は20度ぐらいwww
直射日光は結構ジリジリ来るので今日は初半そでワイシャツ。
7時30分ごろからまずは朝活で自宅花壇の雑草取り。
その後8時過ぎから公園の草刈り。
この時点で汗でびっしょり。
シャワーで流して事務所へ移動し、4日間あまり作業が行われた後片付けをしましたが、ここでも汗だく。
11時から田中道議と種々の打ち合わせや情報交換。
午後からは自宅に戻って月曜日から行われる委員会の資料を読み込み、15時過ぎに博物館へ。
リニューアルされた展望室の様子を見てきました。
久しぶりにじっくりと博物館の展示も見れてよかったのと、マンモスホールで行われてるキタサンショウウオの展示も見れてよかったです。
キタサンショウウオちゃんです^^
明日も実は朝から公園の遊具清掃活動があり、そしてその後は・・・
明日のブログをお楽しみに。
クールビズ
釧路市役所では6月の最初の週からクールビズ対応になります。
今年は5月30日の月曜日からとなり、9月30日までの間はノーネクタイです。
市議会もこれに合わせてクールビズとなりますが、一般企業などではすでに5月からクールビズのところもあり、ずいぶんと日本の服装文化も変わってきましたね。
商談なのではネクタイをしていないと・・・というのが今ではありません。
団体の総会などでもクールビズ。汗っかきの私には非常にありがたく、冬の間は首回りがワイシャツの締め付けで湿疹などにやられてるので快適な季節になります。
5月30日からと言っても私はその年の気温などにより、5月はネクタイをしたり外したり。
そして今日からは花壇のセイヨウミミナグサが咲き始めたので個人的にクールビズのスタートです。
ところでクールビズは室温28℃設定でというのがベースなんですが、そもそも釧路ではそこまでなることも少なく・・・