一時は絶滅したか?と思われていたタンチョウ。
しかし、湿原の奥に残っていたのですね。
冬になり外を見ると畑にタンチョウがやってきました。雪に埋もれ食べるものがなければお腹が空いてるだろうと、自分が食べるトウモロコシをあげたのが人工給餌の始まりで、それは阿寒国際ツルセンターから始まったのです。
今では千羽を超えてたくさんのタンチョウがいます。
この時期の観光の目玉の一つでもあり、今日も阿寒国際ツルセンターには外国人を含む多くの観光客がその美しさに魅了されました。
雪よりも白いタンチョウ。美しいですね^^
その阿寒国際ツルセンターでは本日感謝祭が行われ、釧路市民は無料で入場できました^^
正面エントランスにはそり山やミニ雪像があり、小さいお子さんたちも楽しんでいました。
また、商工会青年部による縁日やキッチンカーも。
タンチョウが多くの人を阿寒に呼んでくれます^^
これまで、ボランティアでセンターの整備に参加してきましたが、集まるタンチョウを観て本当に癒されます^^
あと一か月もすると湿原に帰っていきます。
是非阿寒に足を運んで美しいタンチョウをご覧ください^^