防災ワンデー講演会
本日午後に実行委員会が行われほぼ内容が固まりました。
開催は令和6年1月14日(日)13時から国際交流センターで行われます。
防災ワンデーは平成5年1月15日に発生した釧路沖地震の被害を風化させないようにと、毎年1月15日付近の日曜日に実施してきました。
釧路市連合防災推進協議会、釧路市連合町内会、釧路市家庭防災推進委員連絡協議会、NHK釧路放送局、釧路地方気象台、で組織された実行委員会が主催。
国際交流センターのAB面で講演会やワークショップが行われ、CD面では防災展示などを行います。
今回は子ども向けにダンボール迷路や各ブースを回るスタンプラリーも実施の予定です。
入場無料。出席者には先着200名にFMラジオのプレゼントもありますよ(世帯に1個)
ぜひ今から予定に入れておいてくださいね。
視認性
寒くなるとどうしても服装が黒っぽくなります。
夕方、日の入り時刻が早まり、子どもたちの下校時には薄暗くなってるときもありますね。
そうしたときに反射材や目に付く色を身に着けていると事故を回避することができるのと、何か事件性のあることに巻き込まれても発見されやすいです。
私はボランティアでゴミ拾いするときや、山に入るときはできるだけ派手な服装をするように心がけています。
自分の身を守るのはまず自分という考え方からですね。
以前、魚釣りに入渓したときに、近くでライフルの発砲音がして、ものすごくビビッて木の陰に隠れたときがありました。
同行者と話をした結果、迷彩服や茶色いジャンバーなどではシカと間違えて撃たれるかもしれない!なんて脅されました。
実際その同行者はド派手なジャンバーを着ていまして、なるほど!と納得し、以来できるだけ原色に近い自然界にない色の服を着るようにしてます。
まちなかでもドライバーから発見されやすい服装って大事です。
夕刻に散歩される方はぜひ明るい色の服装でお願いしたいですね。
朝の通学風景。
一年生はランドセルに黄色いカバーを取り付けています。
すごく目立っていいですね。
炭
全国各地の町おこし成功事例を調べていたところ、群馬県南牧村「炭グルメ」なるものをみつけました。
粉末にした炭を麺にまぜ、真っ黒いラーメンを出したところ大ヒット。
昔はお腹が痛くなったら炭を飲んで治したという地域の方の話から炭グルメに至った模様。
すごく興味深い内容で、多孔質の炭がお腹の中の余計なものを吸い込んで排泄してくれるという事で、食用の炭については様々販売されている事も調べました。
ん~ちょっと試したい!
でも、その辺のお店では販売されてないのかな?
粉末の炭をネットで買ってみようかしら・・・とそこまで考え中。
ご飯を炊くときに炭を入れるなんてことはやってるご家庭があるかもしれませんね。
家やってるよ!っていう方いましたら教えて下さい。
雪化粧
ついに雪が降りました。
これまでちらついた事はありましたが、朝起きるとマチはさらりと雪化粧。
近くで見るとまるで発砲スチロールで作った雪のようです。
いよいよ冬ですね。
毎月25日は我が家の灯油の定期配達日。
6月から9月まではホームタンクに給油しなくても間に合うので、10月から給油開始。
今日の給油量は125.1Lと例年より70Lほど少ない結果となりました。
それだけ暖かい秋だったようです。
灯油価格は昨年よりも5円程度高いので、暖かいと灯油代の節約になりますね。
ちなみに昨年の1月から11月までの灯油代と今年を比べると、2万円程度節約となっていて、家計は大助かり。
一枚多く羽織って防寒対策。
不要な電気は消して電気代の節約。電気は3千円程度去年よりも節約となっています。
物価高はじわじわと家計を圧迫しますので、できる限り節約したいところです。
もしもの時
最近多いのは、単身高齢者の方で身寄りがなく自分の今後に不安を抱いているというご相談。
住宅など不動産の処分や病気になった場合の保証人など、年齢も住む場所も環境も違いますが、それだけ単身高齢者が増えてきてるからでしょう。
ケースバイケースで様々アドバイスさせていただいてますが、これは今後もっと増えるかもしれませんね。
私も自分自身が事故で命を落とした時を想定して「もしもの時ファイル」を作り、死後の各種手続きで家族が右往左往しないよう準備は進めています。
何が起こるかわからない世の中。
親類には迷惑をかけたくないと思ってる方も多いことでしょう。
制度の隙間に挟まって悩んでいる方も多いかもしれませんので、ちょっと調査開始としましょう。
写真は本文とは全く関係なく、小学生の調べ学習コンクールの優秀作品展。
お昼につるクール食堂で食事の後、展示を見させていただきました。
最優秀作品は光合成の実験で、本当に二酸化炭素が吸収され酸素を放出しているのか?というもの。
これ凄いです(;’∀’)
興味ある方はコア鳥取までどうぞ。
迅速な対応を
国会で審議中の補正予算の中には物価高で大きな影響を受けている家計や事業所への支援策が盛り込まれています。
今月中、もしくは来月初めには採決されることと思いますが、今日はその前に釧路市に対し、しっかり準備を進め年内の給付ができるよう要望書を提出いたしました。
まずは低所得世帯支援枠について、世帯当たり7万円の給付を年内に行えるよう要望。
そして推奨上業メニューについても早期に行えるよう要望いたしました。
具体的には
低所得世帯を対象として上下水道料金の軽減
学校給食費の無料延長
公営住宅共益費の負担軽減
地区会館の運営費の増額
プレミアム付き商品券の発行
除雪事業者への燃油高騰分の上乗せ
バス・タクシーなど旅客輸送事業者、介護タクシー事業者へ燃油代等補助
介護障がい者等関連事業所への物価高騰対策
業務用上下水道料金の軽減
です。
国の予算規模、そして北海道の事業がどうなるか?により釧路市の事業メニューも変わってくるとは思いますが、この年末年始、何かと物入りの時期でもありますのでしっかり対応していただけるよう要望となりました。
ま・ひ・ぼ
ま・ひ・ぼ
まひぼ?
何の暗号?
ま=迷子にならない
ひ=火に気を付ける
ぼ=帽子をしっかりかぶって頭を守る
子どもたちとのお約束。
今日は朝からフレンド幼稚園の森の日を視察いたしました。
視察と行っても子どもたちと一緒に遊ぶんですが、以前現地を視察した際は子どもたちのいない時だったので、今回は子どもたちがどんなふうに森の中で遊ぶのか?をじっくり見させていただきました。
森の先生から私もみんなに紹介され、「まひぼ」の約束をした後は思い思いに森の中で遊ぶんですが、さっそくそばにいた子に手を握られて「あそぼー」と。
山を登ったり下ったり、湿原で埋まったり、おやつのポップコーンの時間にはわざわざ私にも分けてくれたりとすっかり孫が欲しくなりました(笑)
3人の子どもたちと一緒に遊んでましたが、同じクラスでも生まれの早い遅いで少し身体能力に差がありますが、そこはお友達同士。助け合って声掛け合って遊んでる姿に感動。
私も急な坂を上るときにワザとに登れないフリをして「助けて~」と上の子に声を掛けたら、手を引っ張ってくれました。本当にやさしい子どもたち。
ロープをつかんで崖を登ってるときに横入りした子がいて「怒るかな?」とみてましたが、喧嘩になることもなく、みんな仲良し。
作られた遊具で遊ぶのは安全面で安心できますが、こうして自然の中でルールを学びながらのびのびと泥んこになるのも子どもたちのためになるでしょう。
真実は何か
午前、松原議員が代表を務める釧路キレイな街応援隊の活動に参加しゴミ拾い。
しかし、毎回ここ(西港第4ふ頭西側)のゴミ拾いやってますが、中々なくなりません。(´;ω;`)
どうしてわざわざここまで持ってきて捨てるのでしょうね?
50円ぐらいでゴミ袋買えるのに、ここまで持ってくる労力と時間の方がもったいない気もします。
不法投棄はやめてもらいたいですね。
草に隠すように捨ててあるところを見ると、多少は後ろめたさや罪悪感があるのでしょうか?
さて、昨日の報道で公明党の創立者でもある池田大作創価学会名誉会長がご逝去されたとの一報。
いつかはお亡くなりになるときが来ると思っていましたが、11月15日に95歳のご生涯を閉じられました。
衷心よりご冥福をお祈りいたします。
私自身、25歳で創価学会に入会し、今日まで間接的ではありますが様々なご指導を賜り、生きる上での指針を学ばせていただきました。
これからも師の指導を実践し、今の立場で人々に光を照らせる存在にさらに成長していきたい、そう決意をさせて頂きました。
ネット上ではご逝去の記事に公明党との関係について政教一致だとか、財務(寄付)に関する批判だとか後継者争い云々、池田本仏論なる妄想も書かれてました。
わかっていそうで全く創価学会の事をご存じないコメントばかり。
そもそも政教一致とは国が特定の宗教団体を擁護したり国教化させないようにするためのもの。戦時中は政府により神札を祀るように強制されていた時もあり、そういうことを二度とさせないためのもの。宗教団体や宗教者が政治活動をしたり、あるいは選挙活動を禁止するものでもなく、過去の国会質疑でもその辺は明らかです。
寄付については強制されたこともなく、それぞれの志ではないでしょうか。
池田先生はすでに名誉会長で、創価学会の会長は6代目の原田稔会長ですので後継者争いとかも的外れ。
中心的存在がいなくなり空中分解するのでは?とか池田本仏論とかよくわからなコメントもありましたが、そもそも創価学会の信仰は「教主は釈尊」であり、その釈尊の教えを今の時代に広めた日蓮大聖人がご本仏。その教えが根本です。
それをわかりやすく伝え教えてくれたのが池田先生です。
私たちの信仰は「人」ではなく「法」が根本です。
真実はどこにあるのか?少し実態を勉強されればわかることです。
偉大な師の功績は今後未来に渡り証明されていく事でしょう。
安全安心
昭和地区連合町内会と我が鳥取西部連合町内会合同の津波避難訓練を実施。
自宅を9時にでて、避難所となる商業高校まで歩いて何分かかるか?
受付用務があるため8時34分に私は自宅を出発。
途中、もし大地震が起きた直後だったら?を想像しながら「道路陥没は大丈夫か?」「電柱や看板、樹木は倒れてこないか?」など考えながらおよそ14分で避難所に到着。
総勢100名が本日の避難訓練に参加しました。
学校では校舎の2階を見学したのち、体育館で消防職員による防災講演を聞き、改めて災害の怖さと日々の備えの重要性について学びました。
私が感じたのは途中で渡らなければならない「雄鉄線(幹線道路)」を震災時に渡れるか?という心配。
停電になり信号機が消えてしまったら走っている車も止まってくれず、渡れないのではないか?という懸念が生じました。
やはり実際に歩いてみないとわからないですね。降雪後にも一度歩いてみようと思います。
安心安全は黙っていてもやってきませんから・・・
安心安全といえば「食」に関して、お昼に伺った先輩の食堂でのお話。
添加物だらけの食品で体を悪くしたため、無添加の安全な食材で料理を提供している「キッチン縁」さん。
予約制ですので、ちょっと食べに行こうかとはいきませんが、計画的にまたお昼を食べに行きたいなと思いました。
食の安全も自らの行動。
便利な世の中ですが「腐らないものは食べない」という言葉に感銘を受けました。
気を付けたいと思います。