ヒグマ
北海道の野生動物の頂点にいるヒグマ。
動物園ではエサのビスケット欲しさに両手を合わせて拝むようにエサを催促してかわいらしいのですが、野生のヒグマはぷーさんのように優しくはありません。
私は魚釣りや山菜採りに良く山に入りますが、幸いにもまだその姿を目撃したことがありませんが、吠えられたことが一度あります。
それはウトロの森の中を流れる川で魚釣りをしていた時。
目の前には幅2.3mの川。その向こう岸は背丈以上の笹薮で切り立った崖。背中側も同様に背丈以上の笹薮。
そこで重低音の獣の鳴き声が「グガ~」と数度。
おそらく「お前たちそれ以上こっちに来るなよ」の合図だったのではないでしょうか。
今年は春からヒグマの目撃情報が多く寄せられ、痛ましい事故もありました。
札幌市内でもヒグマに人が襲われるなどこれまでなかったことが起きてます。
だれが札幌市内の住宅地を歩いていて後ろからヒグマに襲われることを予想できますでしょうか?驚きです。
羅臼町などでもこの時期になってもまだ食べ物を探し求めて人里に降りてきているようでまだまだ予断の許さない状況です。
釧路市内も川沿いに降りてくる可能性も否定できませんので普段から注意したいですね。
ちなみにこちら阿寒湖で買ったクマよけの鈴。中々いい音色です。
野生動物と共存する北海道。出来るだけ人間の怖さを学習してもらい、一定の距離を保ってほしいところですが、動物園と勘違いして野生動物にエサを与えてしまう観光客などもいて、それが事故につながります。
野生動物は人に慣れさせないことが大事です。










