大阪市に本社を置く(株)日本エコロジー(松井正憲社長 従業員22名)が計画中の大楽毛西地域(大楽毛三線179番1,大楽毛180番1,180番2)のメガソーラー建設について本日住民説明会が行われましたので参加しました。
60人を超す地域の方々が説明を聞いたうえで、様々な懸案事項について質問や要望が寄せられました。
事業地は住宅街のすぐ横ということもあり、住民からは反対の声も寄せられました。
(事業予定地)
まず、昨年地域の町内会長に事業説明をし、今年の11月に事業内容が変更になったことを説明。その後、11月29日、隣接する住宅に工事着工をする旨の文書がポスティングされました。
このことを受けて、私も12月の一般質問で、当該事業に対する住民説明会を行うよう市から強く伝えるよう質問。また、天然記念物などの希少種調査の実施についても質問しました。
天然記念物の鳥類についての調査は不十分として日本エコロジーに対し再調査を求めているとのこと。
その点について、今日の説明会で説明者に対しお聞きしたところ事実と認めましたが、博物館とのやり取りについては置いておいてくださいと不誠実な回答。
来週早々に草刈と転圧をしたいとことでしたが、参加者からは住民の同意が得られていないので、今回の説明会で出た質問や要望に対する返答を聞くための住民説明会の再度の開催と、それ以降に工事着手するよう求めましたが、説明者からは「草刈と転圧は進めさせてもらいます」と平行線・・・
3時間にも及ぶ説明会でしたが、住民の意見は聞き入れられなかったという印象です。
近くにはこども園や福祉施設もあり、何より住民が長く見慣れた自然環境がすべてソーラーパネルに代わることに、地域の皆さんの気持ちを考えると簡単に「はいそうですか」とはいかない事例です。
町内会からも様々相談を受けていますので、引き続き注視していきたいと思います。
